素浪人旅日記

2009年3月31日に35年の教師生活を終え、無職の身となって歩む毎日の中で、心に浮かぶさまざまなことを綴っていきたい。

百日紅

2023年08月20日 | 日記
 他の家の百日紅に比べると貧弱だが、例年に比べれば我が家の百日紅も今年は生き生きと咲いている。百日紅の上に覆いかぶさっていた木を思い切り剪定した結果だと思う。それまでは陽当たりも悪くまったく存在感がなかっただけに、毎朝上から、下から眺めては喜んでいる。
  

 来年はもっと花を咲かせてくれるのではないかと楽しみにしている。手入れの結果は1年待たないとわからない。植物と付き合うと自然に心がゆったりとなる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023・星田山手夏まつり盆踊り

2023年08月19日 | 日記
 夏まつり盆踊り実行委員会、ボランティア街づくり推進会の主催で、星田山手ふれあい広場で開催された。17時30分、山本市長のあいさつに続いて子ども縁日(ヨーヨー釣り、輪投げ、1円玉落とし、射的、ゴルフでゴーなど)が始まった。
     

 特設舞台では、ちびっ子遊戯、フラダンス、創作踊り、和太鼓演奏などで盛り上がる。コロナ禍で活動が制限されていたうっぷんを晴らすかのようにパワフルな舞台であった。
   
   

 最後は盆踊りで締めくくる。宅地造成のため狭くなったためやぐらを組み立てることは出来なかったが、「山手の夏をみんなで楽しもう!」のスローガン通り、コロナと猛暑で日頃なかなか交流が出来なくなった地域の人たちが和気あいあいとおしゃべりをし、笑い、拍手を送りゆく夏のひと時を過ごした。

 7月末から、我が家で過ごしていた孫も、夏まつりの後帰って行った。22日は始業式。「夏休み終わったね」と送り出した。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

淀川右岸側を走り神戸方面へ

2023年08月16日 | 日記
 高気圧の張り出しが遅く、台風一過の好天とはならなかったが、ホテルヒューイット甲子園でランチバイキングを食べ、神戸どうぶつ王国に行くことになった。妻がホテルヒューイット甲子園で使用できる5000円クーポンが当たっていたが、わざわざ行くには遠すぎるということで使わずじまいのまま有効期限が迫っていた。気分転換をかねて思い切って行ってみようかということになった。

 甲子園方面に行くルートは、普通は吹田に出て名神を使って西宮からだが、吹田方面は混雑している可能性も高いし、走り馴れたルートで面白くないという思いもあって今まであまり走ったことがない淀川右岸を使うルートを検討した。

 分厚い道路地図のページをめくりながらラインマーカーでルートを塗り、ポイントの交差点などをメモする作業を見た娘は「アナログやな、ナビがあるのに」とあきれたが、これをやっておくとナビだけではたよりない。

 実際走ってみると思ったより交通量も少なく、迷うことなく淀川右岸を走り国道43号に合流することができた。予定通り1時間30分余りでホテルヒューイット甲子園に到着した。国道をはさんで甲子園球場がある。

 ランチバイキングは落ち着いた雰囲気の中、ゆっくりと飲食できた。小1の孫の食べっぷりに驚く。「もう1回取ってくる」と言って取ってきた分量を見て「全部食べれるのか?」と思わず尋ねたが、残さず平らげ、さらに追加していた。たくましい限りであった。
 

 神戸どうぶつ王国はホテルから西へ走り1時間余りである。一番の目的は、前回来た時雨のため出来なかったラクダに乗ること。しかし、今度はラクダがけがをしているということで願いは叶わなかった。ラクダも夏休み中、過重労働で疲労しているのではと同情した。
 14時から2時間余り楽しみ帰路に就く。
 

 帰りは、いつもの国道2号線から171号線に入り、府道2号線で吹田を抜けるルート。行き帰りでちょうどぐるり1周したようになり私としては楽しいドライブとなった。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台風7号、流れ橋を流す

2023年08月15日 | 日記
 台風7号はさらに西寄りのコースを取り、和歌山に早朝上陸した後紀伊水道を北西に進み明石付近に再上陸して北上して日本海に抜けていくことがハッキリした。なにせ速度が15km/時と自転車並みなので丸一日影響が続く。ただ、思っていたほどの風雨の強さはなかった。幸運を感謝しなければいけない。

 台風から少し離れた地域に雨の被害が多く出たようで、八幡の流れ橋が4年ぶりに流されたようである。小1の孫は「台風」が近くを通過するのは初めての経験で、昨夜からの雨戸を叩く風の音、朝になっても閉め切ったままの中での生活が物珍しかったみたいだ。

 ほとんどの交通機関が運転見合わせをしている中、息子はブツブツ言いながら車で出勤していった。最近は少なくなったが、私が子供の頃は秋台風の時期になると志摩半島付近を通過する台風が必ずあった。そういう時、父は学校の警備のため宿直という名目で家にいないことが多かった。「肝心な時、いつも居なくって」と愚痴る母と台風への備えをしていたことを思い出した。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台風7号、近畿に接近のもよう

2023年08月14日 | 日記
 進路予想円がやけに大きかった台風7号、御前崎と伊豆半島の間に上陸するだろうと思っていたが、天気予報を見るたびに西寄りのコースとなり、今朝の予報で近畿直撃のコースがはっきりした。「これはやばいぞ」と急きょ鉢の棚下ろしとなった。自転車を室内に入れ、その後に鉢を運び入れた。暖かく湿った空気が流れ込んでいるためむし暑いこと限りない。ジムでランニング30分をした時ぐらいの汗をかいた。

 買いだめをして台風への備えは充分。室戸台風のコースにならないことを祈るのみ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする