青空が見えてきました。熊本県の阿蘇から大分県の九重を目指して走ります。
阿蘇の山々が見える城山展望台はいつも必ず立ち寄る記念撮影の場所。
正はこの柵より中へははいれません。
高所恐怖症のくまもここで正と待ちます。
さあ!もうどこへやって来たかおわかりですよね。
ジャーーーン!
雪の 「九重“夢”大吊橋」 です。
チェーンなしでここまで来るのは結構大変でした。凍結しているであろう牧ノ戸峠越えを避けて筋湯経由の道を行きましたが、あちこちに雪がたくさん残っていて、スリップするのではないかともうハラハラしどうしでした。
はじめは、北方側から渡るつもりでしたが、途中で、この車では無理だとガードマンのおじさんに止められて、道路が整備されている中村側へ。
こーんなにがっちりした大きな橋ですから
ぜーんぜん大丈夫ですよー。 うさぎ
橋の床の鉄格子から見える谷底の雪。
《 橋のまん中あたりは揺れてやっぱりこわいよ。 うさぎの弟 》
《 二度目だから全然怖くなかった。写真もばっちり撮れたよ。 うさぎ 》
日本の滝100選のひとつ「震動の滝」の女滝と男滝。昔、山道をえっちらおっちら歩いて見に行ったのがまるでウソだのようと、ひとりでまた、感動してしまったうさぎなのでした。
まわりの山々も雪化粧。
北方側からみた大吊橋。 おいしいカツサンドのお店は正月休みで残念。
また行ったのかってあきれている皆さん、
絶対感動しますからいちど行ってみてください。
怖くないですっ! うさぎ
雪の大吊橋いかがでしたか?
よかったら「特集 晩秋の九重・阿蘇(7)(8)」の紅葉のころの大吊橋と
くらべて見てくださいね。
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