＜ 今日の一枚 ＞ 「色づ く田んぼで」 １０月１日（木） 夕方の散歩の途中で
夕方のお散歩で、いつもの田んぼのあぜ道に行きました。稲がだいぶ色づ いてきています。
もう、稲刈りが終わったところもあるようですが、このあたりは、米と麦の二毛作（同じ耕地で
一年の間に2種類の異なる作物を栽培すること）を行っているので、田植えの時期も他所より遅く、
したがって稲刈りもまだ、だいぶ先になるようです。
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キリンがいる庭
きょうは、久しぶりにうさぎガーデンの様子をご紹介します。
おやっ！
垣根から覗いているのは・・・？
ピラカンサのキリンさんです。
まだ、未完成ですが、うさぎが作っているトピアリーの新作です。
キリンさんに見えるでしょうか？
もう黄色い実をつけていますが、今年は例年よりだいぶ早いような気がします。
トピアリーは、ほかにもいろいろ作っていますので、また、まとめてご紹介したいと思います。
とりあえず、去年、一部をご紹介した記事がありますので、
興味のある方はどうぞこちらをごらんください。 
「トピアリー」動物がいる庭
これは、先日、＜今日の一枚＞でご紹介したネットを登るかぼちゃ。
順調に大きくなっています。
でも、葉にうどんこ病が出ているので、今後はどうなるか・・・。
こんなふうに、しっかり登っています。
左手前に見える斑入りの葉っぱは、パイナップルミントです。甘い香りがします。
大根の間引き菜です。一夜漬けにしたらおいしそうですが、くまがお漬物は
全く食べません。日本人じゃないのかも。
防虫ネットの中のキャベツです。間に植えてあるのはリーフレタス。
こちらも、同じく防虫ネットの中のブロッコリー。だいぶ大きくなりました。
オレンジの花はマリーゴールド。手前は水菜です。
水菜は、ネットの中でも虫にたくさん喰われています。
今頃やっとなりだした栄養失調の長ナスと、まだまだ次々と花が咲いている元気なシカク豆。
ヤマイモのムカゴです。
抜いても抜いても生えてくるので、いっそのこと育てて食べようとアーチにからませました。
塩でゆでる、煎る、お米と一緒に炊き込むなどして食べることができます。
零余子飯（むかごめし）は秋の季語だということです。
触るとすぐにポロポロ落ちます。
このプロペラのような、スクリューのような形の中に種が入っているのだそうです。
花はいつ咲いたのか、気がつきませんでした。
バジルの花の蜜を吸う多分チャバネセセリ。 これは蛾ではなくチョウですよ！
ストローをぐわーんと曲げて吸っています。
トマコさんがいちばん好きなバッタだそうです。これもバジルの葉の上にいました。
ヤシャブシの実です。後ろの茶色のは、前年の実です。
この木は実をリースに使うため植えています。もうずいぶん大きな木になりました。
裏の垣根でガクアジサイの花がドライフラワーになりかけていました。
なんだかこのほうがかえっておしゃれな感じがします。
鑑賞用アスパラガスがはびこってじゃまになったので、支柱に絡ませてみたら、これも、
どんどん登っていきます。 右は、ルリマツリ。これも支柱に誘引しています。でも、ブルーの
壁ができるのは、まだだいぶ先のようです。今年はきっと無理ですね。
ルリマツリの花。
名札がどこかへ飛んで行ってしまったので、名前がわかりません。
宿根草か多年草のようです。
オキザリスの一種ではないかと・・・。
うさぎガーデンの入口に咲くメキシカンセージです。奥に芝生の庭が見えます。
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