うさぎガーデンの月桂樹の木に
黒い実がなっています。
見かけはちょっとオリーブの実に似ていますね。
大きさもちょうどそれくらい。
こちらが昨年ご紹介した同じくうさぎガーデンの
オリーブの実。
以前、月桂樹の青い実をご紹介したら「珍しい」
「初めて見た」というコメントをたくさん
いただきましたので、掲載済みの写真ですが
もう一度順を追ってご紹介しますね。
花が咲いたところです。とっても小さな花です。
4月3日撮影。
やがて花は次第に赤みを帯びていきます。
4月16日撮影。
実がなりました。7月2日撮影。
次第に色づ いていきます。10月21日撮影。
今はもうすっかり黒くなっています。
花は、あんなにたくさん咲いていたのですが、
実は奥の方にポツポツとしかありません。
うさぎガーデンの月桂樹の木。
とても丈夫で繁殖力が強く剪定しても剪定しても
すぐにまた、大きくなります。
カットしたところからこんなふうにひゅーっと
新しい枝が伸びてきます。
その枝を使ってリースを作ってみました。
いつもリースをご紹介すると、難しくて
作れないとおっしゃる方が多いので、
できるだけ簡単なものをと考えてみました。
超簡単ですよ~。お庭に月桂樹の木があるかた、
ぜひお試しくださいね。
伸びたまっすぐな枝をカットします。
カットしてすぐの枝はまだやわらかくて、
こんなふうにぐわーんと曲げることができます。
丸い輪を作ります。
結ぶように枝を重ねただけです。
落ち着かないときは、葉の陰の目だたない
ところをワイヤーなどで留めます。
下げられるようにリボンをかけます。
出来上がりです。 ね、簡単でしょう。
これにお好みで木の実などをくっつけても
いいんですよ。
もうひとつ違うデザインのものも作ってみました。
こちらもとっても簡単。
長い枝を3本、輪ゴムやワイヤーなどで束ねます。
枝を三つ編みの要領で編んでいきます。
全部編み終わったら、三つ編みの穴の中に
トウガラシやハーブなどをさし込んでいきます。
キッチンの壁に飾っておけば、料理に必要な時に
すぐに使えますし、このように作っておくと
ハーブを使ってしまった時は、また新しいものを
穴にさし込んで補充することができます。
これにはトウガラシ、ローズマリー、セージ、
タイムをさし込んでいます。
最初の束ねた部分を隠すために
ラフィア(「ラフィア椰子」という植物の葉の
部分を加工した天然素材) のリボンをつけて
みましたが、お好きなリボンをおつけくださいね。
月桂樹の葉をもっとたくさん使ったリースは
こちらでご紹介しています→ うさぎのリース
そのほかのリースは・・・
カテゴリー「手作りリース」とテンプレート内の
「アルバム」でご紹介していますので、
興味のある方はどうぞご覧くださいね。