うさくま地方で紅葉らしい紅葉が見られる唯一の場所にやってきました。
正とくまの後ろに見えるのは、雷山千如寺大悲王院の仁王門。
境内は平日だというのにたくさんの人で賑わっていました。
お寺までの道も大渋滞。駐車場も空き待ちという状態でした。
住職の話によると、平日、こんなに参拝客が多いのは今年が初めてだそうで、
その理由は・・・
NHKが設置したこの定点カメラ。毎朝の天気予報の時間にこのカメラで撮った映像を
流してくれたおかげで、こんな賑わいになったそうです。テレビの力恐るべしですね。
そのカメラが毎日紅葉の状況を写していたのは、この楓の木。
福岡県の天然記念物に指定されている樹齢400年と言われる楓の木です。
この日はもう、時期が少し遅かったようですが、まだまだきれいでした。
このお寺の中には、室町時代の作といわれる美しい庭園もありますが、正がいるので、
うさぎだけ入って写真を撮ってきました。
その庭園の美しい紅葉をアルバムにしましたので、どうぞごらんくださいね。
最後にちょこっとだけくまと正も出演。どこにいるかな?
こちらの画面上をクリックすると動画をご覧になれます。 音量にご注意ください。
さて、千如寺のお庭の美しい紅葉をご覧頂いたところで・・・
先日は庭のサンゴモミジの黄色い葉でリースをつくりましたが、
今度はご近所でいただいた赤いモミジの葉でリースを作ってみました。
作り方はサンゴモミジのリースと同じです。これも5枚ずつ葉を束ねてワイヤーで巻いていきます。
暖房のきいた部屋で作るとすぐに乾燥してしまうので、なるべく手早く作ります。
今度は小さなリボンを4つつけてみます。リボンは結ばずに重ねてワイヤーでねじっただけです。
100円ショップで買ったリボンを4等分しました。
四か所にリボンをつけましたが、好みで、好きな数をつけてくださいね。
このように小さなリボンを何個かつけるのもかわいいのですが、
うさぎはこんなリボンをつけてみました。
いただきもののお菓子の箱についていたリボンです。
金色の金具がアクセントのちょっとシックな色のリボンをそのまま使います。
いかがでしょうか?
リビングの壁に飾りました。
お花の帽子とその下のドライのバラの花は「81本のバラ・・・その後」の記事でご紹介したもの。
右はうさぎガーデンで収穫した観賞用の麦を束ねてリボンをつけたものです。
こんなふうにして、自分で作ったものや収穫したものを 部屋に飾って楽しんでいるうさぎです。
※うさぎのリースはテンプレート内のアルバムでもご紹介していますので
見ていただけるとうれしいです。
ランキングに参加 応援ク リックお願いします!→
携帯の方はこちらからポチッとお願いします→ブログ村 MIX中型犬