関東、東北の大雪にびっくりしています。大変だったでしょう。
うさくま地方は雪は降らず、朝から小雨が降ったりやんだりでした。
前回の記事のアプローチに植えるお花、明日も雨の予報で植えられないかもしれないので、
とりあえず先にお花のご紹介だけしておきます。
耐寒性ベニジオアークトチス <フェアリーウィング>
ベニジウムとアークトチスを交配させた園芸種の改良品種だそうです。
ベニジウムの和名はカンザキジャノメギク(寒咲き蛇の目菊)。どちらもキク科南アフリカ原産。
ネームプレートには開花期はほぼ一年中とあったので、多年草だと思って買いましたが・・・
交配させたというベニジウムは調べてみたら一年草となっていました。大丈夫かな・・・
これはアークトチス。「東の庭」で増えていましたが、昨年、夏の間に消えました。
フェアリーウィングは関東以西は路地で越冬できるそうです。
調べてみると耐寒温度はマイナス5℃前後。多湿を嫌うとのこと。
きれいな葉が気にいっていますが、やっぱり夏が問題のようです。
夏が良ければ冬がダメ。冬が良ければ今度は夏がダメで、
モノグサうさぎに向くお花はなかなか見つかりません。
耐寒性も耐暑性もあって年間を通じてきれいというのはなかなか難しいようです。
それに多年草も放っておいたらいつの間にか消えてしまいますね。
だいたい楽してガーデニングをやろうというのがそもそも間違ってるんですが(笑)
とにかく、お天気がよくなったら植えてみます。 今度こそうまく育てよう。
< 今日の正ちゃん >
孫の手でかいかいしてもらっている正ちゃん。
よほど気持ちがよいのか、かいかいするよ~と孫の手を見せるだけで飛んで来ます。