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「唐辛子リースの作り方」
「簡単！コキアの箒の作り方」
「紅葉のリース＜去り行く秋を留めて＞」
「バラの花の様なイチョウのリース」
本日、二記事目です。
前の記事もどうぞご覧くださいね。
前回記事に、正ちゃんも行った「唐津くんち」と
「佐賀バルーンフェスタ」の追記リンクを入れて
いますので、お時間のある時にでも
見ていただけるとうれしいです。
今日、１１月１日は「犬の日」です。
１１月１日は正ちゃんのお誕生日でした。
もちろん、正ちゃんは拾いっ子なので、本当の
お誕生日はわかりません。
獣医師のお話などから誕生日を推定して、
ワン、ワン、ワンで、ゴロもよいからと決めた
日が、ずっと後になって「犬の日」であることを
知りました。
正ちゃんとの出会いはこちら。↓
「不思議な出会い」
ある人がペットを亡くして間もない時に、犬を
飼うと言い出したのですが、その亡くした経緯
からしても、当然、店やブリーダーから買うと
いうことはしないと思っていました。
ところが、まるで洋服でも買うかのように、
ああでもない、こうでもないと犬種に注文を
つけ、あれこれ選んだ挙句にブリーダーから
買ったので、ほんとうに心から残念に思いました。
子犬なら買い手も貰い手もいくらでもあります。
不幸な犬を一頭でも救う大きなチャンスだった
のにと思います。保健所や保護団体からという
選択肢は、全く頭に浮かばなかったと思われます。
いろいろな性格の犬種があるとは思いますが、
それは総体的なことであってすべての犬がそうで
あるとは限らないと、自分の経験からも思います。
だから、決めつけないでほしいし、もっとよく
考えていただきたかったと思いました。
昔、山中に捨てられた犬の保護を手伝ったことが
ありますが、一度人と暮らした犬は、そのことを
決して忘れません。そして可愛がってくれた
最初の飼い主のことも忘れません。
年を取ってから犬を飼うという人に言いたいです。
ある程度の年齢になった犬が、たとえそれが元の
飼い主の身内であったとしても、飼い主が変わる
ということがその犬にとってどういう事か、
よく考えてから飼ってください。
人間の子供が突然親を亡くすのと同じなんです。
犬の寿命は昔と違って長いです。ブロ友さんの
ワンちゃんの中には２４歳という年齢の
わんちゃんもいます。
もちろん、若い人だって明日、交通事故で
死ぬかもしれませんし、明日のことは誰もわかり
ません。でも、少なくとも犬の寿命を考えれば
飼い主に起こりうることは前もって予想できます。
犬は正ちゃんがそうであったように本当に人に
たくさんの幸せをもたらしてくれます。
犬のいる暮らしは素晴らしいです。でも、
未来はわからないが飼うというのと、
あきらかに予想できるのにそれでも飼うと
いうのは根本的に違うと思います。
後者はほんとうに罪深いと私は思います。
一緒に暮らしている間にたとえどんなに
可愛がっても、また、可愛がれば可愛がるほど
別の意味でまた罪が深いと私は思います。
どうしても、飼う、飼ってしまったという人は、
何が何でも長生きして、その犬をしっかり
看取ってから死んでください。
身体を鍛えて、最後までそのわんちゃんの面倒を
しっかりみてあげてください。
そしてこれから犬を飼うという人に言いたいです。
子犬ばかりが犬ではありません。
年を取った犬はいろいろ覚えないからしつけが
しにくいというのは間違いです。
正ちゃんは、年を取ってからも新しいことを
次々に覚えました。犬がダメなのではなく
飼い主の根気がないだけです。
自分の寿命に合った犬というのも考えてください。
子犬でなくても犬は可愛いです。
見た目で選ばないでください。
どうか、店やブリーダーから買うという以外の
選択肢をまず最初に考えていただきたいと
切に思います。
正ちゃんの６歳のお誕生日に
「犬の日」について書いた過去記事があります。
私たちが驚いた正ちゃんの記憶のことや
殺処分の現実についても書いています。
皆さん、ぜひ、読んでくださいね。→「犬の日」
「犬の日」に不幸なわんちゃんたちが一頭でも、
幸せになることを願ってこの記事を投稿します。
上の３枚の写真は正ちゃんがうさくま家に来て
間もない頃のもので、可愛いくてあどけない中に
どこか不安げな様子も感じられます。
庭記事も少し。
夕暮れのパイナップルセージ。
チェリーセージの赤もまた別の印象で美しいです。
今日は思わぬことで時間を食ってしまい（その
ことはまた明日にでも）、庭作業はまた夕方
からになりました。
この間やってもらったロープのつっぱりが
ゆるんでしまって、全然役に立っていないので、
私に文句言われながらやりかえるくま。
木はデュランタ。今、これくらいの大きさです。
白いお花がまた、ぽつぽつと咲き始めています。
スマホ見てる場合じゃないよ～
日が暮れるよ～
くまが座っているのが「黒いベンチのコーナー」
の黒いベンチです。
その後ろに白花モッコウバラがあります。
倒れこんでいる白花モッコウバラの立て直しに
とりかかりましたが、今日、全部完全には
終わりそうになかったので、手をいためている
私が切れない太い枝や傷んだ枝を中心に切って
もらいました。
真っ暗になったのでフラッシュをつけて
撮りました。
来年のお花は諦めて、思い切ってカットしました。
明日、支柱を立て直します。
暗い中にディスタントドラムスが
浮かび上がっています。
それでは皆さん、またお会いしましょう。
いつも応援とコメント、そしてフォローも
ありがとうございます。
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「上から見てみました（うさぎガーデン2021.3.29）
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