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「南の庭」の水仙に蕾です。
キンギョソウの間に植えた水仙・タヒチ。
今、一番楽しみにしている水仙です。
植えっぱなしでも毎年花が咲いて育てやすい
ということで植えました。
鮮やかな黄色に中心部分はオレンジ色の八重咲き
だそうです。聞いただけで元気が出そう。
その周りにはいろいろな天道生えが。
左がシレネ。右がノースポールです。
シレネは早くに見つけた天道生えを鉢植えにして
おきました。一株でこんなになります。
日当りの良いところに置いておいたら
いつのまにかもりもりに。
鉢植えも可愛いんですよ。
＜ 今日のお昼ご飯 ＞
鶏天のように見えますが、とんかつです。
今日はくまが振休を取って休みでした。
どうしてもとんかつが食べたいというので、
とんかつが食べられる数値（血糖値）かと
すったもんだとなりましたが、後で庭仕事をする
ことを条件にとんかつにしました。
カメラを取りに行っている間に、くまがもう
ソースをかけて食べようとしていました。
取り上げて撮影。
で、その庭仕事の様子です。
ぶつぶつ文句言いながらレンガに腰かけたまま
（矢印）くたくたしながらやっています（笑）
２つあるコンポストがいっぱいになってしまって、
もう一つの中身はこの間、菜園に入れてしまった
のですが、こっちの分を入れる場所が無くて。
プラ鉢などを置いておいたところを空けて
とりあえず穴を掘って入れてもらいました。
その間、私はこちらの花壇を。
昨年、アナベルの育ちが悪かったので気になって
いたのですが、こんな根っこが伸びてきて
いました。横のアジサイの根かと思ったら・・・
何と、ブロックの下に潜り込んで越えてきた
エンジェルストランペットの根でした。
こちらは何の根かわかりません。
後ろにある月桂樹の根かも。
木の根って、まるで嗅覚でも持っているかのように
肥料の匂い？を嗅ぎつけて、びっくりするような
遠いところから伸びてきます。
地上も大きく茂るものとそうでないものと、
毎年入れ替わったりするのですが、土の中でも
熾烈な生存競争が行なわれています。
天道生えでびっしり生えていたギリアを整理して
植え直しました。
どんなお花とも合わせやすいギリアです。
まだこんなに残りました。またどこかに植えます。
うさぎガーデンでは捨てるという選択肢は
ほとんどありません。
と、いうか、厳しい環境の中でやっと芽を出したり
育ったりしたものだから捨てられないという
気持ちも強くて。これが、オーバーワークになって
自分で自分の首を絞めることにもなるんですが。
コーラプラントやパープルセージなども
切り戻してすっきりしました。
「南の庭」の中央花壇です。
プリムラ・マラマラコイデス＜うぐいす＞。
周りの木が大きくなって日当たりがイマイチ
なので、なかなか株が大きくなりませんが
だいぶ花数が増えてきました。
「絵本の森」。
手前のほうしか雨がかからないので
なかなか思うように植えられません。
昨日、アリッサムや竜のヒゲの白竜を追加で
植えましたが、まだまだ石が隠れそうにないので
これからまた、いろいろ植えていく予定です。
ここでも水仙の芽が出ています。
ミニ水仙・ティタティタ。
この間から見つからないので、あきらめていた
もう一本のスコップが菜園のこんなところに。
何度も見たんですけどねえ（笑）
＜ 思い出写真館 ＞
あの、地獄のお散歩コースですが、正ちゃん、
コートも着ないで元気です。
この日はお天気もよかったみたい。
緑の畑は麦畑。
正ちゃんとの思い出いっぱいの麦畑。
ずっと行けなかったのですが、もう少し
暖かくなったら、また行ってみようと思います。
くまを引っ張ってね。
まったく、もう少し運動して痩せないと、
正ちゃんに笑われるよ～
二代目ミモザの花壇から夕暮れの「南の庭」の
方を見たところです。
それでは皆さん、またお会いしましょう。
いつも応援とコメント、そしてフォローも
ありがとうございます。
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また明日も遊びに来てくださいね～ 
トータル
プランターにびっしり生えた苗は、そのままだと小さいままで花が咲いてしまったりするようなので、早く間引いた方がいいようです。
ポットに移植するといいのですが、なかなかその時間が取れなかったり、移植しても、乾燥がひどい庭なので、その後の管理がしっかりできなかったりして、私はなかなか大きくすることができません。
時間がない時には、もう、たくさん芽が出ているのをそのまま塊で植える場所に移植して、その後、間引いていったりしています。
ワスレナグサなどはその方法で、昨年はうまくいきましたが、やはり面倒でもきちんとポットに移植して大きくした方がいいかもしれないですね。
移植するタイミングなどもあるようです。
私は種蒔きはまだ、昨年ぐらいから始めたので失敗ばかりです。
花が咲いた後種をゴシゴシプランターへ次の年プランターがちび苗で満員になりました。
今年も、早くにちび苗を保護したのが大きくなりました。
しかし、プランターの残り組はちびのまま・・・
いつも見てくださってうれしいです。
私は種蒔きして育てるのがどうも下手なので、ギリアの他にもシレネやニゲラ、ノースポール、オルレア、フランネルソウ、オオベニダデなど・・・天道生えを利用して植えています。
ただ、その場合、一部を枯れても最後まで残しておかないといけないので、見栄えはちょっと良くないかもしれません。
あ、そうなんです。
説明がなくてすみませんでした。
天道生えはこのあたりの方言のようです。
以前にそのことを書いた時には、地方によっていろいろな呼び名があることを皆さんのコメントでおしえていただきました。
そちらでは何と言うのでしょう。
以下は過去記事中で私が書いたもののコピーです。
「タネを蒔かないのに植物が自然に生えることを言います。
天道萌え、自然生え、などともいうようです。
ひとり生えという地方もあると以前コメントをいただいたことがあります。
太陽のことをお天道様と言うことがありますが、
天道生えは、いかにもお日様の力で芽生えてきたという力強い感じがして、とても好きな言葉です。
天道生えは、鳥などが遠くから種を運んできて、ある日、あらっと思う楽しさもありますね。
ほんとに自然の恵みという感じがします。」
またコメントしていただけると嬉しいです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
ギリアって天道生えで育つんですね。
私は去年初めて種を蒔きました。寒さにも負けず順調に育っています。楽しみです。
「天道生え」って九州の言葉なんですね
毎日少しずつ、春が近づいてきているのを感じます。
なかなか、いっぱい咲かせることができないのが悩みですが。
ありがとうございます。大変心強いです。
アドバイスだなんて、とんでもないです。
なんか余計なことをすみません。
素敵な作品なので、きっと採用してもらえるところがあると思います。
これからも頑張ってくださいね。
何もできませんが、私も応援しています。
うさぎガーデンにも春が近づいているのがわかります
愛情いっぱいの庭だから
愛情いっぱいの花が毎年咲いて
皆さんをこれからもハッピ－にしてください
大・大・応援です・・・
(∩´∀｀)∩うさぎさん色々アドバイス有難うございました・・・