shuの花日記

山や近所で見かけたお花をエピソードを添えて掲載しています。お花の説明は主にウィキペディア、花図鑑を参考にしています。

シジュウカラの雛が誕生、そして夏のお花が咲いた

2019-06-28 09:16:28 | 日記(雑記帳)


シジュウカラの雛が生まれた。雨上がりの朝、オス、メスが数分~十数分間隔で餌を運んでいる。
巣から出る時は、雛の排せつ物をくわえている。
雛の鳴き声はまだ聞こえない。


昨日は終日留守にしたので、誕生は昨日だったのかもしれない。
これからしばらくはシジュウカラの子育てを見守ろう。

さて、どこに巣があるのかは分からないが、スズメの雛も誕生し、こちらは無事に巣立った。
我が家の庭によちよち歩きの子スズメが数羽来ている。


歩くのはおぼつかないが、上手に飛ぶことはできる。近づくと1羽は飛び立ち、もう1羽は草陰に隠れた。個性豊かなスズメの兄弟である。

夏の花はハイビスカス(ブッソウゲ)。居間の窓際に置いているが、写真を撮るのに玄関先へ出した。
冬の間を除いてお花を咲かせる常緑の園芸品種であるが、アオイ科フヨウ属の仲間でやはり夏のお花である。




夏のお花と言えばノウゼンカズラも好きなお花だ。まだ咲き出したばかりで、これから勢いを増していくことだろう。


ナツツバキもこの季節には欠かせない。こちらはそろそろお終いに近づいている。


コメント (8)
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