アメリカヒドリを初めて観ました。
Wikipediaによると、北アメリカ中部から北部で繁殖し、冬季は北アメリカ南部から中央アメリカ、西インド諸島に渡り越冬するようです。
東シベリアの一部の地域でも繁殖しているといわれるが、詳細は不明とのこと。
日本へは数少ない冬鳥として毎年渡来するが、1~数羽での渡来がほとんどだそうです。
下の写真で、中央に写っているのがアメリカヒドリのオスで、上はオナガガモのメスです。
一方、次の写真の上に写っているのは、明らかにオナガガモのメスとは違うので、アメリカヒドリのメスかもしれません。
嘴の色や、目元がアメリカヒドリのオスに似ています。
同じような写真ばかりですが、珍しい鳥なので載せておきます。
今週はこれでお仕舞いです。
メリークリスマス!
目の後ろが黄緑色なんですね。
他の方のブログでも見たことがありません。
西インド諸島とはかけ離れていますから、シベリアから来たんですかね。
目元がうるっとしているような優しい表情で、可愛いですね。
七次川調整池には色んな鳥が来ていいですね。
珍しい物を見せて頂きました。
もう一度、メリークリスマス!
今日は~
アメリカヒドリ、名前も初めてです~
いいな~
千葉は宝庫ですね羨ましい!
こちらも調整池での撮影何ですね~
珍しいカモ有難うございました。
トモエガモ今回初めて確認し撮影してきました。
カモは大好きです。
今週は終わりですね、次回も宜しくお願いいたします。
こんばんは。
アメリカヒドリ、初めての鳥です。
目元が美しいですね!
尾羽のあたりはオナガガモに似ている雰囲気もありますね?!
ぜひ出会いたい鳥です!
私もまったく知らない鳥でした。
手元の図鑑に載っていませんでしたが、流石に日本野鳥の会のサイトには写真がありました。
目にシャドーをつけたようで、何となくアメリカのイメージが漂います。
七次川調整池には、もしかしたら初お目見えかもしれません。
Wikipediaによると、「たいていヒドリガモの群れに混じっている」とありますが、七次川調整池にヒドリガモは見当たりません。
それに、先週まで見かけませんでしたし、どこからやってきたのか不思議です。
アメリカヒドリは見るのも聞くのも初めてでした。
現在、七次川調整池にいるカモはオナガガモとホシハジロとカルガモで、その中にアメリカヒドリが混じるとよく目立ちます。
まるで、東洋人の中に西洋人がひとり入っているみたいです。
それでも、初めのうちは私も気付かず、今日は変った鳥はいないなあ・・と思っていたところでした。
足しげく池に通ったご褒美かもしれませんね。
私にも初めての鳥でした。
日本には、ヒドリガモに混じって飛来するのが一般的なようです。
また、ヒドリガモとの雑種も確認されているようです。
そうはいっても、この池にヒドリガモがいないのですから、不思議です。
全長が45~56cmとあり、オナガガモよりは二回りほど小さいです。
日本野鳥の会のサイトを見ると、東北から九州まで、太平洋側でも日本海側でも確認されています。
そのうち、都道府県別では大阪府が一番多いので、fukurouさんもご覧になられる機会があるかもしれませんね。
https://www.birdfan.net/pg/kind/ord05/fam0500/spe050027/
アメリカヒドリガモは珍しい鳥ですね。
目の辺りには緑のアイシャドウがきれいです。
私もヒドリガモの目の周りに緑のアイシャドウが付いているのを今年初めて確認しました。
来年はアメリカヒドリガモに何処かで会える事を願っています😃
いつもありがとうございます。
アメリカヒドリは、冬場は北アメリカ南部から中央アメリカ、西インド諸島で過ごすそうです。
私には行ったことがないところばかりです。どう間違って、日本までやってきたのでしょう。
このカモを見て、私は、漂流してアメリカへ渡ったジョン万次郎のことを思い出しました。
幸い、このカモも周りのカモにいじめられることなく、元気に過ごしているようです。
春には仲間たちと合流できることを祈っています。
このカモは、日本では太平洋岸、日本海岸共に時々見られるようです。
たいていは、ヒドリガモの中に紛れているとのことでした。
どこかで見られるかもしれませんね。
今朝の番組は見逃しました。
「白鳥の郷」は隣の市にあります。我が家から車で30分ほど掛かります。
全国的に有名になってから、私はあまり出かけていません。
しかし、昨年1月に出かけて、オオハクチョウの飛翔の写真を撮りました。
「白鳥の郷」のオオハクチョウは、昼中は近くの田圃へ出かけるので、朝夕には飛翔の写真が撮れるのです。
空を飛ぶオオハクチョウの姿は素敵ですね。
我が家の近くのオオハクチョウは一日中池にいて、ほとんど飛ぶ姿を見たことはありません。