12月25日に、七次川調整池でアメリカヒドリを観たことをご報告しました。
その時は、この池でアメリカヒドリが越冬しているのか、あるいはたまたま立ち寄っただけなのかが分かりませんでした。
しかし、その後七次川調整池に行くたびにアメリカヒドリを見かけるので、この池で越冬していると言ってよいと思います。
他のカモの中に混じっても、よく目立つし、とてもかわいいです。
今日は寒の入りですが、午前中はそれほど冷え込まず、ゆっくりと観察できました。
他のカモの群れに加わることなく、単独かまたはペアで一緒にいます。
また、オオハクチョウに与えているハクサイの切れ端を見つけて、大事そうに咥えていた姿が印象的でした(12月25日のブログ参照)。
↓ この写真の上に写っているのは、オナガガモのメスです。嘴が黒いので分かります。
七次川調整池で観察できるアメリカヒドリは、オス・メスのペアです、いつもだいたい同じ場所にいます。
今朝はペアで一緒に泳いでいる姿を何度も観ました。
↓ 次の写真に写っているのが、アメリカヒドリのメスです。嘴が灰白色をしています。
お眼目がぱっちりで、とてもかわいいでしょう。
ペアの間に、潜水していたホシハジロが浮かび上がってきましたが、特に気にしていませんでした。
今後もアメリカヒドリから目が離せません。
その時は、この池でアメリカヒドリが越冬しているのか、あるいはたまたま立ち寄っただけなのかが分かりませんでした。
しかし、その後七次川調整池に行くたびにアメリカヒドリを見かけるので、この池で越冬していると言ってよいと思います。
他のカモの中に混じっても、よく目立つし、とてもかわいいです。
今日は寒の入りですが、午前中はそれほど冷え込まず、ゆっくりと観察できました。
他のカモの群れに加わることなく、単独かまたはペアで一緒にいます。
また、オオハクチョウに与えているハクサイの切れ端を見つけて、大事そうに咥えていた姿が印象的でした(12月25日のブログ参照)。
↓ この写真の上に写っているのは、オナガガモのメスです。嘴が黒いので分かります。
七次川調整池で観察できるアメリカヒドリは、オス・メスのペアです、いつもだいたい同じ場所にいます。
今朝はペアで一緒に泳いでいる姿を何度も観ました。
↓ 次の写真に写っているのが、アメリカヒドリのメスです。嘴が灰白色をしています。
お眼目がぱっちりで、とてもかわいいでしょう。
ペアの間に、潜水していたホシハジロが浮かび上がってきましたが、特に気にしていませんでした。
今後もアメリカヒドリから目が離せません。
アメリカヒドリ、初めて見ました。
オスは頭の緑色がアクセントになって可愛いですね。
メスも、色は地味ですがお目々パッチリ♡
マガモのメスはどちらかと言うと和風な顔立ちですが、こちらは名前の通り、いかにもアメリカという感じ。
私も一度会ってみたいです!!
それにしても、この池はかなり近くで観察できるのですか?
いつもお写真が鮮明で綺麗ですね。
おはよう御座います~
お近くで撮れるんですね、私はカモが大好きです
こちらでは見られないカモです~
朝から心ウキウキ、幸せ~
寒いけど撮影に行きたい気分になりました。
素敵な映像拝見出来ました。
有難う御座います!
先日も見せて頂きましたが、アメリカヒドリは本当に可愛いです。
つぶらな瞳が潤んでいるような優しい顔をしていますね。
メスの方がアイシャドウをしていないけど、目つきがそっくりで、嘴の色は同じなんですね。
七次川調整池で越冬しそうで良かったです。
こんなに可愛いのでは、shuさんは行かれるたびに探してしまうでしょうね。(^^)
普段日本に渡らない鳥が、時々紛れて来るようです。
地球儀を眺めると、北極に近くなるに従い、ユーラシア大陸とアメリカ大陸の距離が近くなります。
アメリカヒドリは、通常北アメリカの北部・中部で繁殖するようです。
それが、何らかの理由で(東に風で流されて?)シベリアに渡って繁殖し、他のカモに混じって日本へ来たようです。
日本に観察される場合、旅鳥(私の途中に日本に立ち寄る鳥)と認識されることが多いようですが、どうやら七次川調整池で冬を越すようです。
ご質問の件ですが、この池は周囲を完全に鉄条網で囲われています。
従って水鳥たちは人や大型動物からの危害を恐れずに過ごせます。
めったにありませんが、カモが2メートルくらいまで近寄ってくることがあります。
掲載の写真は、5~10メートルほどの距離で撮ったもので、大半はトリミングしています。
七次川調整池で今の季節に多いのは、オナガガモとホシハジロです。
カルガモは、年中いるのかもしれませんが、今の季節は他のカモに遠慮して離れて過ごしています。
マガモも時々来るようですが、私はまだ観ていません。コガモを最近見かけました。次回写真をアップします。
その他、年によってマガン、キンクロハジロ(今年も来ました)、ヒドリガモなどが来ます。
本埜の白鳥の郷よりも、カモの種類は多いと聞いています。
お近くへお越しの際は、ぜひお立ち寄りくださいませ。
アメリカヒドリは、本当に可愛いカモだと思います。
オスは頭が白いので、探すとすぐに見つかります。それに、いつもいる場所がだいたい同じです。
メスは、たいていその周辺にいます。
他のカモに混じらず、少し離れて過ごしています。
他のカモとけんかすることなく、また、他のカモからいじめられることもなく過ごしています。
色々調べてみても、日本へはヒドリガモに混じって渡来するようです。
しかし、この池で今年はヒドリガモを一度も観ていません。
いったい、どこから、どのようにやってきたのか、不思議です。