今日は妻の誕生日でもあったが、先輩のお父さんが亡くなり火葬のため、青森県藤崎町まで自宅を9時過ぎに出発。一関にしては、珍しく大雪が降り前途に不安を感じる。一関東大橋付近も、雪で真っ白で、屋外での練習は出来ない状況だと思う。この日も、NECカップフットサル大会が東山体育館であり、午後から桜町中の練習だったが、父母会の方に連絡し高速道を北へ向かった。
高速道に上がると、雪が重くハンドルを獲られやすく危険だった。水沢まで、4・5台の車が事故で、車線を細くする。
花巻から、盛岡までは順調に走れたが、最悪だったのは安代を過ぎ、鹿角八幡平までの道路だった。吹雪で、視界は遮られる。そして、ついにダブルアクセル。湯瀬PA手前下り勾配の左カープで、2回転半で止まった。後ろから来る、車を気にしながら、元に車体を戻し大鰐・弘前ICを向かったが、ハンドルがおかしいのか、足回りがおかしいのか、ハンドルがぶれる。途中で引き返すことも考えたが、晴れ間に勇気付けられ何とか高速道を降りた。
弘前市から、15キロ程北に位置する藤崎町を目指した。あちらこちらに懐かしい看板・建物があり、思った以上に、簡単に辿りついたが、弘前は、3男小6時の土地勘がまだ残っていたのだ。
火葬は、神式であり戸惑ったが、お香典も神式とは知らず表紙も誤ってしまった。「御玉串料」と書くのが、本当だった。後から誤ればいいのかとは、思いますが間違いないよう確認してから、参列するのがいいかと思います。
今日は、色々と頭の中まで、巡らさせられた一日でした。場所場所で宗教でも、風習が違いますが、ただひとつ思いは、同じだと思います。
頑張って行きましょう!