今日は、14時から一関Uドームでの練習。隣では、ソフトテニス・バウンドテニスと、私と同年代以上の方々が、スポーツを楽しんでいる。そして、サブアリーナでは、社交ダンス。
歳をとっても、スポーツを楽しむ事が出来る事は、羨ましい。
ほとんどの方が、中学以上になって覚えた種目と思いますが、基礎なる体力・神経を小学校時代の遊びで身につけたからこそ容易にできたのだと思います。
縄跳び・石蹴り(ケンケンパー?)石投げ等、ジャンプ・リズム・バワーを必然的に遊びで覚えてきたのだと感じます。
サッカー協会に各委員会があります。4種・3種・2種・1種とありますが、その年代はそれだけ多くの種目を経験させる事が必要と感じるようになってきました。
そして、サッカーに必要な要素を養う時期なのかも知れません。4割・3割・2割・1割と、サッカーで身につけた技術は、小学中学で、ほぼ7割が決まってしまう気がします。それだけ、重要な時期かと今更感じます。
桜町中1年の子供達も、7人が小学校高学年での経験がなく、技術面で劣る気がしますが、低学年までキッズで経験した子供もおり、伸び幅が大きいはずです。今は、ゲームの経験さえ積めば、何とかなるような気持ちです。
あと2週間もすれば、シーズンイン。なるべく多くゲームをこなし、ポジションは流動的に、気の向くままにしたいものです。
中学年代は、4月3月が1番大事な時期ですね。
頑張って行きましょう。