'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

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2010-02-15 17:10:29 | sinbou_san

昨日は、2時会まで参加し、起床したのは8時30分過ぎ。朝食も終わってしまったのではないかと心配しましたが、何とかセーフでした。朝一番に飲んだ水が冷たく、そして硬くおいしかった。
露店風呂に入り、昔の風景を思い出し、肩に当たる雪の冷たさが心地良かったですね。帰り道は、インターチェンジで、仮眠しながら、水沢で降り、正法寺を見ながら、東山総合体育館まで向かった。
この日は、げいびカップフットサル大会。市内12チーム参加で、4ブロックに分かれ開催されてました。昨日は、3年生。今日は、4年生。
一関サッカースポーツ少年団の子供達の活躍を期待し、試合開始時間を待ってました。

昨日は、予選グループ敗退。今日は決勝トーナメント進出。残念ながら、平泉に敗退しましたが、4年生一人の中、よく頑張ったと思います。
全体的に、観客数も多く活気溢れる大会になってきたと思います。前線からボールをとるチームも多く、純粋にボールを追いかける子供が多く安心しました。転んでも、審判の顔見る子供はいません。あとは、相手選手の顔見てプレーできれば完璧。審判や親や指導者の顔見ないで、ゴールに向かって、全力で邁進してほしいと思います。きっと仲間が表現してくれるはずです。
レディースの部もあり、熱戦が繰り広げられました。
一関地区も裾野が広がってきました。岩手国体の年に、高校生になる世代ですから、大事に育てなければなりませんね。
昨日のカンファレンスの中で、U15県リーグも来年から2チームが自動降格プレーオフ。そして、2チームが自動昇格の予定で、素案ができたみたいです。益々、入替が厳しいリーグ戦になりそうです。試合の前に人数を揃えるのが心配な時代。子供達に負けず、親が揃わなければなりませんね。幼稚園のお遊戯会ではありませんから、しっかり大会に参画してほしいと思います。
頑張って行きましょう。