今日も、桜町中の子供達と午前中練習。9時前に行った時には、ランニングをしており安心しましたが、練習・勉強は全員が揃ってからするのではなく、予習・想定練習は当然指示されなくとも、自らするものですが、御躾の一貫なんですね。常に回りは友達ですが、グランド・教室では評価の対象で、上手い選手・成績が上位な子供ほど、生活面で厳しくするのは当然なんだと思っています。
練習は、10m四方の四角形とその外側20mの四角形でのボール回し。ボランチとその周りの動きを意識したものですが、同じサイドへのボール渡しの禁止をしましたが、中々理解されず上手く行きませんでしたが、コミニュケーション・首を振る等、重要な要素が入っているはずです。
練習終了後、息子が出場しないのがわかってましたが、観戦。学院は怪我で10名。盛岡中央は、人数が多く羨ましかったですね。
負ければ、心身傷つきますが、敗者であるなら、しっかり受容できる心を育てなければなりません。負ける事になれるのが怖いですが、負けたことより何を学ぶべきかと目標設定を明確にすれば、今日の結果より明日への希望が多いはずです。
内容的に気になるのは、マークの確認が出来ていないので、守備は守備の人。攻撃は攻撃と連携していません。ほとんど縦パスとクリアーが多いので、支配率は低い。
攻撃の広がりと連動。ディフェンスのマークの確認と受け渡しが課題でしょう。それでも、学院は、10人で頑張ったとは思います。
一関二と水沢高との試合も、前半観戦しました。関二も、サイドバックがボールを持った時のサイドハーフの広がりがなく、ほとんど縦パスで、引っかかってました。受ける位置が中途半端なんですね。関二は、今年は県ユース2部リーグですが、ボールの受け方で大分改善が図られる気もします。ボールを持った人より、持たない人の動きです。
「第7回ICTINOSEKI FOOTBALL PATH」も終わりましたが、関係者の皆様お疲れ様でした。北東北の次代に向けたPATHになれるよう、今後もお願いしたいと思います。
自宅に戻り、こたつで寝て起きると、ボクシング世界戦。その前のK-1「長島☆自演乙☆雄一郎」の試合も面白かったですね。
試合が始まると目つきが変わり、何をするか興味深深でした。でも、荒削りながら世界を狙えるかもしれませんね。
高総体予選まで、1ヶ月。そろそろ、目つきが変わってきてもいいですね。
自演乙 自作・自演・おつかれさまでした。
明日も、頑張って行きましょう。