
昨日は敬老の日。やはり敗戦ショックは大きく、昨日・一昨日と自棄酒でしたね。勝敗より、勝つ姿勢・体制。一応のケジメをつけました。これから桜町中への関わりは、間接的になると思っています。中々、時代の流れについて行けず、固定概念が強くなり頭が固くなっている証拠だと思っています。
どうして昔のように、我が息子だけを純粋に応援できなくなったのかと。長男の中学3年時に、コーチがいなく指導書・サッカークリニックを読みあさり、結局審判をしているうちに見る目が変わってしまう。昨日の午前中は、次男の全日本少年サッカー県南予選の試合のビデオを鑑賞しましたが、新人戦優勝チームに対戦する我が子に大きな声を張り上げ応援する自分がそこにはいました。「あの日に帰りたい」そんな気分です。いずれ、一度クリアし、新しい事を発見できる自分を探したいと思っています。
今では、次男も175cm程になりましたが、小学6年生時は135cm、中1で142cmぐらいだったでしょうか。幼少から喘息持ちで吸入器を離されませんでしたが、三送会で大好きな兄貴の友人と同じチームに入り、喜んでいた事が印象的でした。
桜町中として、中総体県大会初勝利は、この時代の先輩達がつくりました。私が審判免許取得し、あちらこちらへ練習試合に、弟まで引っ張り出し動いたものです。結局は、親なのでベンチに入りませんでしたが、審判の苦労を知った時期でもありました。子供達の巧みなシュミレーションに振り回された時代ですね。
今年の夏休み中の基本練習は、3年生と1年生を組ませ練習させたのも、先輩後輩の壁をなくしいい想い出を創ってほしい。そんな思いからでした。次男に中学時代は、社会人チーム一関FCの花泉北中体育館での夜間練習に週2回。練習をさせすぎで、背骨4本骨折でしたね。骨が分離し、くっつかないと言われました。昨日は、青森市に転勤になり、出発。駐車場が広くなりました。
子供には、骨格が出来てから、夜間練習をさせましょう!。親の思いだけでは危険です。
敬老の日に、長男は宮城県2部リーグで、2得点のようで、爺さんから喜びの電話が妻にはいったようです。我が家には、長男からの電話もありません。じいちゃん・ばあちゃんは、特別の存在のようです。

今週は、土曜日に大船渡三陸FC・千厩中との練習試合となります。
「あの日に帰りたい」
頑張って行きましょう。