一昨日は肌寒い天気でしたが、昨日は秋晴れ。東台球場では、少年野球の練習。少年達35人と指導者13人。3人に1人の指導者が付く状態で指導していましたが、少年野球にかける心の熱さには感心しました。やはり、少年期の指導がいかに大事なのかを表している気がします。その点では、サッカーの指導者養成は、公認養成はしているものの遅れているような気がします。
サッカーもないことから暇つぶしで、遊水地方面まで行くと一関ハーフマラソンが開催されておりました。友人がいるのではないかと一関小付近から応援しました。
高校時代の友人で、高校では野球部1ヶ月・バスケット2ヶ月で退部。中々長続きしない奴と決め付けていましたが、40を過ぎてから走り出しましたが、いまだに走り続けています。やはり走っている選手の笑顔はいいものです。継続は力なり。
5㌔は走れるような気がしますが、10㌔は厳しい気がしますし、ハーフはちょっと無理ですね。
どうして走るのかはわかりませんが、走れる時には走った方がいい気もします。帰り道に1人のランナーが歩いており誰だろうと思ったら、これもまた友人で「棄権した!」と。車に乗せ大町付近まで行きましたが、「前半飛ばしすぎた!」と。
飛ばしすぎも結果的は足を止める事になり、程よく走る事がいいのかもしれませんね。秋の風物一関ハーフマラソンに参加した皆さんお疲れ様でした。全盲の方も一生懸命走ってましたね。先が見えなくとも走る事教えてもらった気がします。
さて、土曜日に行われた全日本合唱コンクール東北予選では、残念ながら桜町中は金賞にならず、3年連続の全国金賞の夢は絶たれたようです。中々、合唱と部活の両立は年々厳しくなってきています。来年は、10月まで月2回のリーグ戦であり、厳しいとは思います。
ただ、困難があっても走らなければなりません。
「走る川」
頑張って行きましょう。