'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

ミカンの缶詰

2011-06-21 23:29:27 | sinbou_san
 2日目中総体決勝前に、実家にカツオのタタキを持参し一緒に昼食を共にしたが、いつまで経っても「親」とは有難いものです。
 「にど豆持って行け」とか、キャベツを持たされたりしてね。米をもらいに行ったんですが。本当に、いつまで馬鹿やってんだと思いますね。実家の親父も馬鹿で、大東高校野球部応援に、花巻までおにぎり持参で行ってみたり。
 なんか、血が騒ぐ。負けてはならん。
この頃、前沢に行く事が多いのですが、アテルイは有名ですが、同じく「モレ」の里が「母体」「生母」となるのかわかりませんが。坂之上田村麻呂が、東の方角から来たと行っていますので、「モレ」の里はその地域なのかと思います。
 小学生の頃に、いとこの家に泊まりに行きましたが、前沢?の夜景の綺麗なこと。正直なところ、羨ましいと思いましたね。 
 実家で食べた後に決勝戦を観戦し自宅に戻りましたが、これまた「別腹」で何か食べたいと思い、福々亭の「冷やし中華」を3時過ぎに頂いた。
 味はよくわかりませんが、酢を入れると「サッパリ」。麺は美味しかったですが、いずれ食べすぎで、爆睡でした。
 オリンピック予選・マルモ・JINも見ましたが、冷やし中華の「ミカンの缶詰」に感動でした。昔ながらの味に懐かしかったですね。なんかね、病気になったとしか食べられない貧乏を想い出しました。

 ミカンの缶詰は、昭和を感じる逸品だと思います。

想い出の缶詰

頑張って行きましょう。