天気も芳しくありませんが、今日も午前中は前沢少年団練習。高学年は、金ケ崎第一と合同練習。4年生以下はドリブル・ターンの練習と1対1。その後は大きなゲームに移行しましたが、低学年はドリブルが好きな子供が多いので、とても楽しみな世代です。
ドリブルは、右足の時計回りを多くしていますが、アウトフロントでいかに内側に切り込むかを重点においてますが、育て方は暗中模索の状況です。
先週は、リビングからキャットタワーを移動し元の場所に戻しましたが、やはり居心地がいい場所がいいようです。
ここ2週間、結婚式疲れで風邪をひき歯が痛くてしょうがなく、毎日風邪薬と鎮痛剤を飲んでいます。この痛みは、1週間前2週間前に予兆があり、半年前・1年前に予期があるということです。
ここ2週間は、総合感冒薬を服用しましたが、すぐに治らない。一番効くのは鎮痛剤ですが、薬がきれると痛み出す。
指導者も同じで半年後を考えフットサルボール買っちゃいました。常に半年後を見据えて、今の事に着手する。これが大事なんだと思います。
山と同じで、ポジションが高い人は、長期を考えて育成年代を育てて欲しいと感じます。今の少年団の会長さんなら、主役は2年生が主役で4年後。今の6年生は6年生の父母会が面倒見れば十分。
この時期は、昨年冬の課題の振り返りと1月のバーモンドカップ。冬季合宿を考えて行動して欲しいものです。
宮澤賢治の作品より。
「私が先生になったとき、自分の真実から目をそむけて
子どもたちに本当のことがかたれるのか」
「私が先生になったとき、自分が未来から目をそむけて
子どもたちに明日のことが語れるのか」
「私が先生になったとき、自分が理想を持たないで、
子どもたちにいったいどんな夢が語れるのか」
「私が先生になったとき、自分に誇りを持たないで、
子どもたちに胸を張れと言えるのか」
「私が先生になったとき。自分がスクラムの外にいて、
子どもたちに仲良くしろと言えるのか」
「私が先生になったとき、ひとり手を汚さず自分の腕を組んで、
子どもたちにガンバレガンバレと言えるのか」
「私が先生になったとき、自分の闘いから目をそむけて、
子どもたちに勇気を出せと言えるのか」
いろいろありますが、子供達と接する機会があればあるほど、自分の成長に繋がり幸せにつながっている気がします。
名言集 私が元気づけられた言葉
頑張って行きましょう。