朝5時頃に、フェイスブックに登録したばかりの先輩の友達申請メールで起床。孫の応援の予定が、温泉に変えたという内容のメッセージでしたが、朝から雨が強いこと。
昨夜、長男家族が宿泊していましたが、妻は起床も早いし出社も早く、ご長男さんのお寝坊とひとりで嫁さんと会話しながら朝食をとり、昨年に引き続きフェステバルに参加しました。
今年も、地元一関地区4種委員会のスタッフの方々のおかげで、開催が実現。kenjiさんも元気なようです。
前沢少年団もU-8の部に7名の参加でした。
ウォーミングアップは、バスケットと同じように、手によるパスゲームや鬼ごっこ。椅子取りゲームじゃなく、ボール取りゲームもありましたが、各グループで行われていました。
鬼ごっこは、ビブス毎に分かれていますが、コーチの方から鬼のビブスの色を言われるまで、フリーランニング。
つまり、鬼が決まるまでは同じチーム同士で動いていた方がいいかもしれませんが。
違う色の人と友達になってしまうと??
捕まることもあるのだ。
U-8は、女の子も多く誰でも参加できる、誰でも集まれるところがいい気がします。
そして、一番面白いのはゴール前からのドリブルですね。
この団子ゲームに、参加すること・関わりが大事なんだと思います。
観客席には誰もいません。親含めてみんなが、子供たちに関わりを持つ事が、大きな意味で企画の一番の目的なのかと思います。「親子のふれあい」。親も参加することで、子供と同じ目線に立つことが、子供を育てる上で、重要なのかもしれませんね。
白山小・古城小等前沢小学校以外の前沢ジュニアサッカー少年団ですが、いい試合内容でした。
名前もようやく覚えましたが、小さな子供たちは皆同じに見えてしまう。名前を覚えるのが難しいですね。
前沢も人数も増えましたが、低学年の育成と女の子をもっと増やしたいところですね。
今年から揃えた練習着。スペインサッカー代表のアウェイと同じ色ですね。今日も随所にいいプレーが出ていましたし。急遽変身し交代したくないという子供が出来ました。普段大きな子供達と練習していて、動かなかった子供が、周りの子供たちを見、自分にもできると思ったんでしょうね。私もびっくりしましたし、両親も喜んでいました。
今日のフェステバル参加は、小さな切欠でしたが、人生にとって大きく変わる機会になったような気がして嬉しく感じました。
サッカーフェステバルを支えてくれました一関地区の皆さんありがとうございました。
つづく。午後の部。
頑張って行きましょう。