'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

県民共済カップサッカーフェステバル

2012-08-05 23:34:25 | MSJ奮闘記

 5時に起床し一ノ関駅まで。普段は、前沢までは自動車なんですが、息子に取られて不自由な身になってしまいましたが、昨年の3.11後の盛岡通勤を想い出しました。朝一番の下り電車は、普段は2番ホームですが1番ホームから出るんですね。前沢から、自動車に乗り込み盛岡南運動公園まで。会場に着く早々、芝生に水を撒いてました。一関を出たときは、暑く感じませんでしたが、陽があがるに連れて温度も上がってきました。今日は、県民共済主催のサッカーフェステバルで、昨年に引き続き参加しました。

 初戦は、月ヶ丘戦で、サイドハーフの動きに引っ張られ、ディフェンスの空いたスペースを走りこまれ失点しましたが、思った以上に頑張れるようにはなってきています。ミーティングで「自分達でサッカーをしよう」とは言いつつも、まだまだ、自分達のサッカーが出来ないのを痛感。

 2戦目は、宮古市花輪サッカースポーツ少年団。内容的には、力負けでした。後半は、慣れた面もあり付いてはいけるのですが、試合経験不足なのかもしれません。

 花輪戦では、前半と後半は交替選手を多く起用しました。普段出れない選手の頑張りが光りました。

 コーナーキックも得ることがあったりして、プラス思考で考えれば、しっかり成長しています。

 集合写真を撮る時は、元気な声が出ていましたね。

 3戦目になると、6年生2人がダウンでしたが、対戦する釜石KRTも、似たようなチームでしたので、今年初めての勝利あるかと期待しましたが。

 攻めるとバランスを崩し、スルーパスに付いて行けず失点を重ねました。逆に、スルーパスを教えていれば対応も変わると思いますが、今後の課題ですね。小さくとも、タイミングさえ教えているかいないで、変わること感じました。それにしても、小さくとも速かったですね。
 
 昨年に比べれば、技術的にも進歩してますので、あとは自信と過信が欲しいところです。勝つためにはパスも教えないと、難しい領域になっていますが、セーラーカップまで、後1箇月。


ケツメイシ  夏の思い出


 春は二桁の敗退だった。少しずつ伸びてきてるから、後は周りを信じて、勝利を信じて!。


頑張って行きましょう。