'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

やなぎの子

2012-08-26 21:38:14 | sinbou_san

 土曜日だというのに、我が妻は自宅を6時30分に出勤。妻と一緒に乗り愛車を取りに行ってきましたが、先週というか1週間、我が愛車は会社の駐車場に泊まってばかりでした。1週間ぶりの車に乗り、前沢区にある古城小を目指しました。

 本日からポカリリーグが終わり2次リーグ戦。前沢はフレンズリーグ3部グループに入りましたが、順調に育っている気がします。
 前沢区の特徴は、小学校が幾つもあることですね。古城小学校にも、サッカーグランドが出来て、これからもっと人数が増えてくると思いますね。

 前沢少年団が対戦するのは、強豪「鬼柳」。全国出場経験がありますし、ここのグループにいる事が不思議な気がしましたが。
 やっぱり強かったですね。特にセットプレーは、ほとんど決められました。失点1点目と2点目で意気消沈してしまいましたが、勝ち癖って大事なんだとつくづく感じました。

 鬼柳対水沢イーストの試合は、内容的には水沢イーストがいい気がしますが、鬼柳のセットプレーは強かったですね。  

 鬼柳も小さい子供達がおり、少人数化のあおりしょうかね。身体が小さくとも頑張る子供大きかった気がします。

 ここでしかできないプレーがしっかり出来ていた気がします。 

 今日は、とにかく暑かったですね。毎回毎回日焼け止めしてますが、足りなかったですね。やはり、木の下は涼しいようで、大きな松の木の下も父兄の応援で満員でした。

 前沢の2試合目は、水沢イースト。体力的には勝っているものの、技術不足がありまだまだ課題があること痛感しました。今は、返すのが厳しいですが、将来なんとか返したいと思いますね。

 初めての古城小での少年サッカーの試合。厳しい結果ですが、これが最初の一歩です。一歩歩いただけでも素晴らしいと思ってます。

 「やなぎの子」の銅像がありましたが、6年生が2敗で4年生が2勝し、全体としてはいい結果が得られました。しかし、6年生チームの1勝を目指して、打たれても対応できるように強くなりたいと思います。


それにしても立派な「やなぎ」でしたが。

大黒摩季 「熱くなれ」

頑張って行きましょう。