前沢自宅に戻り、シャワーと昼食。気仙沼経由で北上し釜石をめざした。気仙沼市から陸前高田市までも自動車道も整備されました。
気仙沼市から、国道45号線を北上し、陸前高田市に入り、橋を渡ると海辺に一本の松が見えて来ました。今まで一関市大東町から市内に入ってましたので、気付きませんでしたが、靄のかかった天気でしたが、東日本大震災復興のシンボルが見えてきました。
陸前高田道の駅の付近も、閑散とし昔の面影もなくなってきてました。
ホテル1000も山側に復活のテレビ報道もありましたが、高田松原が復活した際は、元の位置で開業してほしいですね。
松原野球場やサッカー場での合宿は、懐かしい想い出となりましたが、野外活動センターの復活を期待しています。
釜石市内に入りましたが、まだまだ撤去作業が残ってますね。
明日は、防塵マスクと暑さ対策が肝心。
釜石駅近辺の「マイヤ」で夜食・朝食の準備をして、仮設住宅に移動し宿泊。
遠くに見える文字は「三陸復興」。
「1リットルの涙」
今まで高田松原・釜石の海からもらった元気の分だけ、感謝したいと思います。
明日は、釜石ボランティア。
頑張って行きましょう。