'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

国道347号・銀山温泉

2012-08-27 06:29:20 | sinbou_san

 昨夜は妻と秋田県の日本海を見に行こうと打ち合わせしましたが、息子のフットサルを見た後に!!が条件で、フットサル試合会場を目指して一関を9時20分過ぎに出掛けましたが、到着した時には前半半ば。

 試合は、結構ハードで球際が厳しいですね。そこまでとはと思いつつも、上を目指すチームって大変だと思いますね。

 息子と話はしませんでしたが、宮城県から347号線を北上し山形県尾花沢市を目指し山越え。

 須川より厳しくありませんが、道路は細かったですね。

 山も岩手県側から見た山とは全然違いますし、未知の地に来た感じでした。

 すすきの花が印象的でしたが、尾花≒ススキ。なんですね。

 宮城からトイレもなしで、昼食場所を探しました。ここに決めた理由は、駐車場の車の数でしたね。

 奥の細道8番所。「きそば茶屋」

 山形花笠音頭は、尾花沢が源流のようですね。

 私も、昔は盆踊りで踊ってましたね。一関は、花笠音頭じゃないですかね??。くるくるではない気がします。

 みそチャーシューは、美味かったです。正直最近食べた中では、一番でした、みそのスープ。もやしの煮具合。自家製チャーシューの厚み。

 カミさんは、ネギ味噌ラーメンを頼みましたが、スープも結構効いてましたね。味噌の味が良いんじゃないと感じました。

 ラーメンを食べながら、尾花沢の観光名所を聞きましたが、「ぎんざ温泉」だべやーって。

 日本海はやめて、ここ「銀山温泉」にしました。

 雰囲気は、福島の土湯温泉みたいな感じですね。

 ただ結構観光客が多いんですね。

 陽射しも暑いことから、山側を歩きましたが、本当に暑かったですね。

 建物も昔風で、木造の建物が多かったですね。

ここは、旅館「能登屋」

 帰り道は、伊豆の華という店の2階で寛ぎ帰ってきましたが。

 なんか足りないんだよね。

 やっぱり温泉ですから、温泉です。

 公衆浴場「しろがね」の湯。

 着替えする場所には貴重品置き場もなく、ただ浸かる温泉ですがそれでもいいんです。

 汗を流しただけでも自己満足でした。

 尾花沢から赤倉温泉・鳴子温泉を通り、高速を使わず一関に戻ってきましたが、300km弱のドライブは、30年前を思い出させる有意義な半日でした。

 まだまだ、知らない場所がありますね。

小柳ゆき - 愛情

 今日も仕事ですな。

いろんな事知りたい。いろんな知らないところに行きたい。そういう意味で、まだまだ若いんだな!

 頑張って行きましょう。