昨夜は妻と秋田県の日本海を見に行こうと打ち合わせしましたが、息子のフットサルを見た後に!!が条件で、フットサル試合会場を目指して一関を9時20分過ぎに出掛けましたが、到着した時には前半半ば。
試合は、結構ハードで球際が厳しいですね。そこまでとはと思いつつも、上を目指すチームって大変だと思いますね。
息子と話はしませんでしたが、宮城県から347号線を北上し山形県尾花沢市を目指し山越え。
須川より厳しくありませんが、道路は細かったですね。
山も岩手県側から見た山とは全然違いますし、未知の地に来た感じでした。
すすきの花が印象的でしたが、尾花≒ススキ。なんですね。
宮城からトイレもなしで、昼食場所を探しました。ここに決めた理由は、駐車場の車の数でしたね。
奥の細道8番所。「きそば茶屋」
山形花笠音頭は、尾花沢が源流のようですね。
私も、昔は盆踊りで踊ってましたね。一関は、花笠音頭じゃないですかね??。くるくるではない気がします。
みそチャーシューは、美味かったです。正直最近食べた中では、一番でした、みそのスープ。もやしの煮具合。自家製チャーシューの厚み。
カミさんは、ネギ味噌ラーメンを頼みましたが、スープも結構効いてましたね。味噌の味が良いんじゃないと感じました。
ラーメンを食べながら、尾花沢の観光名所を聞きましたが、「ぎんざ温泉」だべやーって。
日本海はやめて、ここ「銀山温泉」にしました。
雰囲気は、福島の土湯温泉みたいな感じですね。
ただ結構観光客が多いんですね。
陽射しも暑いことから、山側を歩きましたが、本当に暑かったですね。
建物も昔風で、木造の建物が多かったですね。
ここは、旅館「能登屋」
帰り道は、伊豆の華という店の2階で寛ぎ帰ってきましたが。
なんか足りないんだよね。
やっぱり温泉ですから、温泉です。
公衆浴場「しろがね」の湯。
着替えする場所には貴重品置き場もなく、ただ浸かる温泉ですがそれでもいいんです。
汗を流しただけでも自己満足でした。
尾花沢から赤倉温泉・鳴子温泉を通り、高速を使わず一関に戻ってきましたが、300km弱のドライブは、30年前を思い出させる有意義な半日でした。
まだまだ、知らない場所がありますね。
小柳ゆき - 愛情
今日も仕事ですな。
いろんな事知りたい。いろんな知らないところに行きたい。そういう意味で、まだまだ若いんだな!
頑張って行きましょう。