'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

秋田東部地区リーグ2日目

2013-05-04 23:56:34 | sinbou_san

 2日目。昨夜の酒は残らないぐらい爆睡でした。まだまだ寝たいとそんな気分でしたが、6:30朝食を子供達と共にするために起床。試合開始が、9:40なの早いので、またもや横になりましたが宿泊場所を8:15に出発。
 昨日もびっくりしましたが、路駐!。この地区は、路上駐車禁止(除く土日)。飲食街川端方面にも路上駐車して行くと聞きました。昔、一ノ関駅前も路駐はOKだったので、活気がありましたが、ここは土日はサッカー観戦で活気があります。

 子供達に話しましたが、このグランド見てみて、スタッフがしっかりラインを引いて、レーキをかけて準備しています。前沢いきスポ杯では、お父さんお母さん達が準備してくれました。このような場所を提供している人達にしっかり感謝し忘れないこと。

 2日目初戦は、AFCユーニアン。今回縁があって、招待されましたが、感謝感謝です。だからこそ勝たなければなりません。

 しかし、サイドハーフからのドリブルで、バランスが崩れ失点。あっというまに追加点を入れられ、後半反撃に出て1点をあげるものの、前半の失点が大きく敗退。敗者戦に回りました。残念!

 秋田の桜は今が満開から散り始めで、公園内では桜並木が多く綺麗でしたね。大会途中では、マイクロバスのドアが開かなくなって、自動車整備士関係の方々に協力してもらい、ドアを復旧させたり、恥ずかしながら楽しい思い出ができました。

 最終戦は、またもや下新城。これも縁なんですかね。似たようなユニホームで共通するところが多い気がします。今回のお返しを、ぜひ全日本少年サッカー岩手大会で返したいと思っています。2日間ありがとうございました。 

 岩手からは、FC手代森が参加してましたが、全日本少年大会決勝で闘った時代を想いだしますね。その当時の監督さんは昨年退任されたようですが、技術の高さは引き継がれている気がしました。

 審判の方も、柔道出身で堂々してました。柔道協会も、指導者育成に時間をかけないと、ほとんどサッカーに子供達が引っ張られますよ。

 大会会長に挨拶して帰ってきましたが、この2日間サポートありがとうございました。グランドは、凍てつくような足元の冷たさと、寒い風でびっくりしましたが、スタッフの方々の温かい志と気配りには、頭が下がりました。素晴らしい大会でした。

 このピッチは、翌日のJFLブラウブリッツ秋田対ホンダロックSCの試合準備でしたが、このピッチで闘うことを目標に、今日の敗退を糧に努力して欲しいと思います。

 東部地区リーグ参加の運営スタッフの皆様、大変ありがとうございました。

 帰りの高速は、平泉・前沢インターチェンジ出口渋滞の情報があり、水沢ICから下りて帰ってきましたが、マイクロバスを返しに行き、迎えは長男夫婦と可愛い孫でした。泣かれたけれど、ほんと嬉しいものです。

 昨日今日出会った子供達がずっと笑顔でいられるよう、これからも応援して行きます。

となりのトトロ - 風の通り道

 頑張って行きましょう。