'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

とうほく ニュージーランド村

2013-05-05 23:57:07 | sinbou_san

 昨日、国道4号線が混雑しているので、帰り道でいい方法ないですか?と平泉レンタカーの管理人さんに行くと、桜町まで10分で行くよ!っての返事、その道を来ると確かに、信号機は自宅まで2箇所で来れました。ホント、新しい道ができて便利です。
 今日は、その道を通って平泉・前沢IC近傍の「とうほく ニュージーランド村」まで、長男夫婦と行くことになりました。

10時30分前には、入り口から満車の状態で、流石子供の日です。

仙台八木山動物園が無料開放していた時期に、子供を連れて行った気がしますが、子供達は忘れてましたね。

4歳以下は無料ですが、愛犬は300円です。そのうえ、歩行エリア決まっていますので、要注意ですよ。

ここは、オークランド館。1階が土産売店2階は食堂となっています。

園内は広いので、ベビーカーは必須ですね。鯉のぼりと馬のおもちゃで、待ち時間を過ごしましたが、入園までは30分ぐらい並んだかもしれませんね。

チューリップも見ごろでしたね。

園内では、乗り物が多くありました。SLキウイ号

アルパカですか。

ウサギぎもいました。ふれあい広場では、自分と子供と一緒に写真に入るため、隠れているウサギを引っ張りだす若い父親もいましたね。ルールといより、道徳がないというか。なんていうか、難しい年代ですね。

羊も可愛かったです。

ちょうど歩き始めの頃には、ちょうどいい場所です。

やっぱ、我が家の孫が一番可愛かったですね。

チューチュートレインエンディバー号。今回は、乗りませんでしたが、次回は遊具にチャレンジしたいと思います。

「私の願い」四国出身で家畜商を営み将来農場を開きたいと思った亡き父への思いを受け継ぎ、息子さんがここを造ったようですね。文の最後の方に石川啄木の事書いてありますが、「ふるさとの山に向かいて言うことなし ふるさとの山はありがたきかな」。といった心境に訪れた方々思えば何事にも勝る喜びだと書いてあります。
 平成元年ですから、もう24年も経ったと思うと吃驚でしたし、息子から小さい時から、このような場所に来た時がない言われる、これまた愕然で、サッカーばかり追い求めていると、違う大事な何かを失っていた気もしました。心が安らげる、癒しのとうほく ニュージーランド村の一日でした。入園料は安く感じました。1日600円。年間1500円ですので、ご利用よろしくお願いします。年間の方が安いですね。

 昼食は、南部屋敷のニシンそばでした。

久しぶりに安らぎを感じる1日でした。

 実家に行き、墓参。次男が中3の春合宿を計画し、祖母逝去で行けなかったですが。その時にできる事をしっかりすることが大事かと思います。

ここにしか咲かない花 / コブクロ

明日は、連休最後の5月6日です。

頑張って行きましょう。