'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

なでしこ

2012-08-10 23:54:01 | sinbou_san

 今週は火曜日から打ち合わせ後の飲みが多く、昨夜も21時には自宅に戻りましたが22時には就寝。なでしこのジャパンの決勝を見たく寝ましたが、起きたのは後半7分頃で、アメリカの追加点の場面はやはりシュートが入る気がしたね。
 なでしこジャパン。昨年のワールドカップ優勝で、一躍人気の的になりましたが、JFAは長期的展望で育成強化を図ってたということでしょう。

 なでしこジャパン公式サイト

ひたむき・芯が強い・明るい・礼儀正しい。

 表彰式は、自由気ままで新しいなでしこの姿出てましたが、時代が要求してますから、入場シーンからあれでいいんだと思います。

これから、各地域地域で「世界のなでしこになる」。なでしこを育てる時代になってきました。

佐々木監督も良かったですね。今夜はU-23です。

 さて寝るか!

なでしこジャパンと振り返る世界一(Part 2) YouTube

 頑張って行きましょう。

 


bilive

2012-08-06 23:28:47 | sinbou_san

 おはようございます。
 毎年恒例の人間ドック。今日は金ヶ崎町岩手県医学予防医学協会県南センターへ、自宅を6時15分頃出発し7時頃到着。今年で何度目か忘れたが、胃カメラ用バリウムも気にはするが、嫌悪感がなくなってきた気がする。健康が1番で、毎年受けるが再検査もあり、無理は出来ない年齢にはなってきましたが、やはりメタボ検診だけは気になる。どうしても、腹をひっこめたい自分がいる。
 歳はとっても、変な親父の美学。人間ドックを終え、近場の温泉も考えましたが、時間ある時しか行けない須川を選択し、9時30分頃温泉まで向かった。 

 岩手宮城内陸地震の象徴。祭部大橋の損壊。大分色は変わりましたが、その当時のままです。近くにあるサッカーグランドは使用できない状況でしたね。 

 自然の回復状況を見ましたが、以前より崩れた場所が大きく見えたのは気のせいか。

 須川高原温泉を横切り、佐竹藩栗駒山荘へ。

 私は、須川高原温泉が好きなんですけれどもね。どうも妻には勝てません。

 玄関を左手に、小熊の歓迎。

 そして、露天風呂。今日は、日焼けで暑いのと温泉が熱い。そして、日焼けの跡が痛い。それでも、気持ち良く1時間は寛いでました。 

 昼食は、栗駒天ぷら蕎麦。蕎麦は、冷たく惜しかったですし、胆振大根もワンポイントで美味しかったです。

 さて、温泉から上がると「必勝一関学院}の横断幕が横たわってました。陸上部の恒例の須川合宿ですね。一関学院の駅伝は、年末の楽しみですので、苦しいかもしれませんが、ぜひとも頑張ってほしいですね。

 今度来るときは、高原荘の大広間で昼寝をしたいですね。

 須川岳から下り、朝も早く居眠り運転防止のため、ポラーノアイスクリームで、目覚めと思いましたが、これまた強烈なTbaがいました。息子さんと小・中と同じサッカー少年。先日の結婚式にも来て頂き有難く思っております。
 今度一緒にサッカーしような!。

『BRAVE HEARTS 海猿』 PV - Che'Nelle

 夕方、一関SSS20周年の御祝いの言葉寄稿しました。卒団して、もう8年経ちましたね。早いものです。

頑張って行きましょう。

 



touhoku futsal league 1部 banff 対sabedoria

2012-08-06 20:12:45 | sinbou_san

 盛岡南運動公園から急いで一関に戻り、東北フットサルリーグ1部BANFF SENDAI対 SABEDORIA戦を観戦。

 前半先制したのは、SABEDORIAでしたが、左サイドから走られ、GKが出たところをしっかり、サイドネットに押し込み同点。その後、BANFFが押し気味に3対1にリードしたところでしたが5ファール。第2PKからフリーキックでの接触により、BANFFのGKが負傷退場し、個人的には俄然SABEDORIAが優位に立ったかと思いましたが。

 後半SABEDORIAは、私設応援団の太鼓の音頭に合わせ、パワープレーで攻め込み果敢に攻めましたが、BANFFの寄せの速さにパスが上手く回らず、苦しい展開となりました。 

 勝つことを最後まで信じていましたが、結果的に差はつきました。結果以上にその差を埋める策が、難しい気がしました。BANFFは速いし若い。

 前期は4位で終わったようです。後期まで1ヵ月ありますので、切り替えですね。その差を埋めるには、やはりチーム名のとおり「頭脳」「知的」に埋めるしかない気がしました。

 頑張って行きましょう。

 


 

県民共済カップサッカーフェステバル

2012-08-05 23:34:25 | MSJ奮闘記

 5時に起床し一ノ関駅まで。普段は、前沢までは自動車なんですが、息子に取られて不自由な身になってしまいましたが、昨年の3.11後の盛岡通勤を想い出しました。朝一番の下り電車は、普段は2番ホームですが1番ホームから出るんですね。前沢から、自動車に乗り込み盛岡南運動公園まで。会場に着く早々、芝生に水を撒いてました。一関を出たときは、暑く感じませんでしたが、陽があがるに連れて温度も上がってきました。今日は、県民共済主催のサッカーフェステバルで、昨年に引き続き参加しました。

 初戦は、月ヶ丘戦で、サイドハーフの動きに引っ張られ、ディフェンスの空いたスペースを走りこまれ失点しましたが、思った以上に頑張れるようにはなってきています。ミーティングで「自分達でサッカーをしよう」とは言いつつも、まだまだ、自分達のサッカーが出来ないのを痛感。

 2戦目は、宮古市花輪サッカースポーツ少年団。内容的には、力負けでした。後半は、慣れた面もあり付いてはいけるのですが、試合経験不足なのかもしれません。

 花輪戦では、前半と後半は交替選手を多く起用しました。普段出れない選手の頑張りが光りました。

 コーナーキックも得ることがあったりして、プラス思考で考えれば、しっかり成長しています。

 集合写真を撮る時は、元気な声が出ていましたね。

 3戦目になると、6年生2人がダウンでしたが、対戦する釜石KRTも、似たようなチームでしたので、今年初めての勝利あるかと期待しましたが。

 攻めるとバランスを崩し、スルーパスに付いて行けず失点を重ねました。逆に、スルーパスを教えていれば対応も変わると思いますが、今後の課題ですね。小さくとも、タイミングさえ教えているかいないで、変わること感じました。それにしても、小さくとも速かったですね。
 
 昨年に比べれば、技術的にも進歩してますので、あとは自信と過信が欲しいところです。勝つためにはパスも教えないと、難しい領域になっていますが、セーラーカップまで、後1箇月。


ケツメイシ  夏の思い出


 春は二桁の敗退だった。少しずつ伸びてきてるから、後は周りを信じて、勝利を信じて!。


頑張って行きましょう。





全中出場!

2012-08-04 23:51:03 | sinbou_san

 第33回東北中学校サッカー大会は秋田県 八橋(やばせ)運動公園陸上競技で行われ、全国出場枠3チームを目指して行われました。昨日、岩手県代表北陵中サッカー部は3位決定戦で、秋田県代表仁賀保中に勝利し7年ぶりの全国出場を決めました。おめでとうございます!。

 3位決定戦は、大分混戦だったようで、前半2:0でリードしたものの、ロスタイムに追撃を許し、後半は同点に追いつかれたものの、後半ロスタイムにT君がゴール決めたようですね。

 初日は、岩手代表厨川中が勝利し、2日目に北陵中が対戦した仁賀保中に2:3惜敗。2日目から参戦した北陵中は、山形県代表天童三に1:0で勝利し、準決勝青森山田戦は前半対応できず3:0で敗退。3決に今までの練習うの成果を全てを注ぎ込み7年ぶりの全中出場となりました。

 7年ぶりの全中のようですが、その当時の県大会決勝は見てましたね。

 新人戦優勝も、一昨年は準決勝で敗退。コーチのD-gutyannも、苦節4年ですかね。とにかくおめでとうございます。

桜町中全国出場の際も、大変お世話になりました。

 その当時の想い出は、ブログ一関サッカー応援席に残しておりますが、所属チームもなかったこともあり4月~8月の全中出場までお世話になりました。

 今は、年がら年中お世話になっておりますが、やっぱり何かを持ってるんでしょうね。

さて、明日はJA共済連の大会で、前沢の子供達と一緒に盛岡南運動公園です。

 あと5年後には、その世界を感じるところまで行きたいと思いますね。


message


北陵中サッカー部の全国での活躍期待してます。

 頑張って行きましょう。

ふくふく

2012-08-01 23:49:23 | sinbou_san


 いやー。これ美味い!。嫁さんがお土産で買ってきたものなんだけどね。普段はお菓子は食べない方だと思っていますが、食べた瞬間美味しいと思いました。
 
 こぐまのマドレーヌ「ふくふく」でした。
 


 我が家の「ふくふく」は、とてもぷくぷくで可愛いんですよ。この頃来てませんが。

Jin Minakata ost - Jin Main Title - Jin-

 お父さんとお母さんが、「仁」の名前を付けてくれました。

 意味は、 思いやり。いつくしみ。なさけ。特に、儒教における最高徳目で、他人と親しみ、思いやりの心をもって共生(きょうせい)を実現しようとする実践倫理。
 
 個人的に、「仁」という言葉は、グリーンカードに共有する言葉だと思います。

 ポジションが高くなればなるほど、感謝・謙虚にならなければ誰も付いていかずパスが通らなくなると、子供達のサッカーから感じることができます。

 勝てば勝つほど、感謝の思いが大事だと思います。


「いとしき日々よ」 平井堅 (Ken Hirai)


 
さて、今日から東北中学校サッカー大会が始まり、厨川中が勝利した模様ですが、いよいよ全中に向けて動き出したようです。


頑張って行きましょう。