陶子の心の窓

今日わたしの心の窓は開いていたかな?あなたはいかがでしたか?

何か掘り出し物がありそうな・・

2014-03-14 18:55:45 | 旅行

国内を旅行したら、なるべく地元のお店でお買い物をするように心がけています。
この「地元のお店」というのは、全国どこでも見かけるような大手フランチャイズ店とかコンビニではなく、「○○商店」と潔く自身の名前を出して商売しているお店。
今回は旭川でしたので、買い物公園など商業ビルに入っている店舗でそれらしいお店を見て回りました。

買おうと思っていたものは、仕事用の黒靴下。少しくらいの穴なら繕って履いていましたが、それもかなわないほどに傷んできましたので^^;
ちょうど、靴下、帽子、小ぶりの手提げバッグ、ベルトなどを扱っているお店があったので、立ち寄ってみることに。

そこの女性店主、私の母と同じくらいの年齢でしょうか(60代半ば)髪の毛を赤く染めてらっしゃり、「薄暗いから、ゆっくり見てって」と声をかけてくれまして^^
3足1050円の靴下の組み合わせを考えていましたら、「紳士物も混ぜていいからね。ダーリンに買っていってあげて」なんて言ってくれましたので、それじゃあと、私のを2足、うちのひとのを1足選びました。
うわぁ、面白い!と思ったのは、1.5足の靴下。3枚の靴下が並んでいて(3足ではありませんよ)、それでひとつの絵が完成しているという、何ともユニークな発想の品。店主がすかさず、「いろんな人がいるもんだけど、そんな靴下もあるんだわ。わけわからんしょ」って。「あはは、ほんとですね」と私。そんなやりとりがおもしろかったです。

靴下のほかにも皮細工のカラフルな鸚鵡の小銭入れとか、なかなか出会えそうもない品々があって楽しめました。

そのお店を出た後、エスカレーターで上の階も見て回りました。雑貨のお店ではヘアターバンを新調。その雑貨のお店にはトルコの小鉢や北欧の食器、はたまた昭和な雰囲気のティースプーンセット(柄の部分がねじれていて、先にプラスチックの玉飾りがついている)があったり。
見ていて飽きませんねー。
トルコや北欧に買い付けにいくのかなぁ。私はそういう雑貨は実際に現地に行ったときに自分で買いたいので、そこでは買いませんでしたよ。

・・って実現するのか?実現させたい!

Comment