ロシア語の勉強で、アピカのオフィシャルノートB5サイズ・A罫・100枚の大学ノートを使っています。
ようやく ノートの半分を超えました。ノートが私専用のロシア語文法書になりつつあります。
わからない単語が出てきたら、単語の品詞別に色鉛筆で線を引いたり、動詞なら不定形をノートの隅に書き、変化を復習がてら書き出したり。
そういうことに使うため、ノートの左端は5メモリぶんくらい線を引いて余白を作ってあります。
最近売られている大学ノートは種類が豊富で、最初から左端と下段5行分くらいが分けて印刷されているものがありますね。
便利だなぁ。。
私だったら、ごく普通の当たり前のノートに線を引いたりして自分でカスタマイズするほうが性にあっているかも☆
貧乏性ですね。
でも、ちょっと疲れたときや気分転換にそういう単純作業はいいですよ。
ノートを余裕をもたせて使う、という方法は実は大人になってからのことです。
中学生、高校生の頃はほとんど消耗品のように書きつぶしていたようなものです。
あまりモノを考えていなかったんですね。それだけ詰込み型の勉強をしていたということでしょう。
いまロシア語に限らず、勉強でノートを作る時は、 日本語での授業であっても、専門分野であれば一般的に使われる意味とは違う意味で使われる言葉に出会うことが多々ありますので、別スペースに言葉を書き出して、意味を添えたり、教科書の説明を書き写したりしています。
教科書の説明を書き写す・・前までなら「時間のムダ」と思っていましたが、きちんと自分の言葉となるように主語・述語を省略せず書き写すことにしました。キーワードだけ抜き書きすると、結局後になって人に説明するときうまく文章にできません。質問したい時も、どこまでわかっていて何を疑問に思うのかの区別すらつかない事態になります。人それぞれかと思いますが、私は頭が良くないので、時間はかかっても自分が納得できる方法をとることにしました。
書くことで満足してしまっているかもしれない・・と焦ることもありますが、書くことで記憶に残ることもあります。
一長一短。所詮、人間は忘れる動物ですし^^;
先日、市内の大手文房具屋さんに行きました。大学ノートの予備を買っておこうかと思ったんですが、アピカのオフィシャルノートがない!!
この前までは各種あったのに。。
時期的に品薄なのか、春の新学期シーズンに向けて商品の入れ替えのためにあえて補充していないのか。。
定番商品なのになぁー
何も買わずに出てきてしまいました。