新聞を読んでいて、ふと投稿欄に寄せられた話題が気になりました。
「今は多くの店でポイントサービスをしていますが、中にはインターネットを使わなければポイント登録できない店もあります。
私はパソコンを持っていても、ネットはしません。
それでサービスに差がつく社会はどうなのでしょう」
という大意。
この方はなぜ、インターネットをしないのでしょうね。やり方がわからないから?それともインターネットに関わる犯罪もあることだし、個人情報が漏れるのが心配とか。
いろいろな状況や考え方があるはずです。
逆の見方で、なぜインターネットをするのか。
私の場合は、メールをしたり、ものを調べたり、今ではパソコンは欠かせません。
旅行に行くときも、インターネットですべて予約できてしまうし、それこそ、ネット予約で少々割引が適用されたりポイントがつくこともあります。
ただ、支払いはカード払いだったりするのでカードの番号など知らせなくてはなりませんね。
便利な分、先にあげたような危険も伴っていることは覚悟して、注意しなければなりません。
そういう使い方をしているので、私はサービスに差がつく、というよりは、自分で手配すればお金がかからない、反対にサービスを受けるとお金がかかる
というとらえ方をしています。
ポイントがつくか、つかないかはその会社の顧客獲得のための戦略だと思っていますので、よほどこちらも使い勝手がよく、頻繁に使うことでなければ登録はしません。
ポイントって貯めても、うまく使いこなせるかわかりませんし。期間が決まっていたり、ほんとに欲しい物・サービスと交換できるかも約束されたものではありません。
どちらも一長一短あると思います。
インターネットをやらないのも、泰然とした感じで憧れちゃいますけどね☆