40代の考え方・過ごし方

ネイルサロンで予約の時間に行ってみたら、私の担当の方がまだ先にいらしていたお客様の施術中でした。
別のスタッフが対応してくれ、私は雑誌を読みながら待つことに。

雑誌は買いませんので、こういうところで目を通すと情報収集できてうれしいです。
40代をどんな風に過ごしていくか、どんな50代になりたいか・・など芸能人・モデル・女優・実業家などなど年を重ねても素敵な方たちのコメントがあったりして、
とても興味深かったです。
雑誌を見ていた時間はせいぜい10分程度ですので、そんなにたくさんは読めませんでしたが、それでも今頭の片隅に残っているのは、
「50代になったら動きたくても動けなくなる。40代のうちに動きなさい。動いていれば50代になっても動いていられるかも・・」というようなコメントでした。
（少々違っていたらごめんなさい。永作博美さんの表紙のGLOWって雑誌だったと思います）

その言葉に少し背中を押される思いでした。
やりたいことはありますが、やらなければならないことを優先させるとなかなか実行に移せない。 
他の人から見ると「なんで？」と言われそうなことで、本来のやりたいことから少し妥協して自分を納得させてしまう。でも妥協したことだから、自分にとってはちょっとピンぼけ・・。
そういうことが少なからずあります。
だけど、やっぱり、何か見つけたらそれに向かって少しずつ行動に移していくことは自分にとって大事なことだと思います。
そういうことがわかる人は、行動している人を邪魔したり、非難したりしないと思います。
少なくとも、わたしはそう。
行動しないで、仕方ないのよねぇ～で済ませては、自分の人生じゃない気がする。
仕方はあります！

・・・と雑誌が導火線になって自ら花火を打ち上げたようなことになっていますが、そういえば私の今年の目標は「可動域を広げる」だったと思い出しました。
せめて、動き続けられるように少しずつでも動いていようと思います。

 

マニキュア

昨日、何年かぶりにマニキュアをしました。
薄付きピンクで細かいラメが入っています。

マニキュアなど、メイクの色は見ているだけでも楽しくて好きなのですが、私には子供のころから右手の中指にペンダコがあり、綺麗な手とは言えないなぁ・・
とコンプレックスでした。それでもマニキュアをしたことはありますが、なんとなく圧迫感や指先が重く感じるような違和感があり、だったらマニキュアはもうしないことにしようと
もっていた使いかけのマニキュアは捨てました。これはもう2年くらいまえのことでしょうか。

今回はネイルサロンで甘皮の処理をしてもらうようになって、ちょっと目立たなくて指先にツヤ感を与えるような マニキュアならしてみたいなぁ～と思い、やってもらうことにしたんです。
たまにはいいものですね。
指先は自分でも視界に入るので、気分が華やぎます。

地爪の自然な色も好きなので、またすっぴん爪にもどると思いますが、たまにやってもらおうと思います。

ボヤ騒動

一昨日地下歩行空間でボヤ騒ぎがありました。
私はその騒ぎには全くかかわることなく過ごしていたので、後で現場に居合わせた人に話を聞いてびっくり。
札幌駅から大通まで地下歩道がつながってとても便利になりましたが、ある意味密閉された空間ではひとたび何か起こると怖いですね。 

おかしいな、と思ったら知らない人でも誰にでも「どうしたんでしょうね？」「なんだか変ですね」と話しかけてみることも、ときには必要だと思います。
また、用心してヘンだと思ったら 早めに立ち去ることも賢明なことでしょう。

インターネット、やる？やらない？

新聞を読んでいて、ふと投稿欄に寄せられた話題が気になりました。

　「今は多くの店でポイントサービスをしていますが、中にはインターネットを使わなければポイント登録できない店もあります。
　　私はパソコンを持っていても、ネットはしません。
　　それでサービスに差がつく社会はどうなのでしょう」

という大意。

この方はなぜ、インターネットをしないのでしょうね。やり方がわからないから？それともインターネットに関わる犯罪もあることだし、個人情報が漏れるのが心配とか。
いろいろな状況や考え方があるはずです。
逆の見方で、なぜインターネットをするのか。
私の場合は、メールをしたり、ものを調べたり、今ではパソコンは欠かせません。
旅行に行くときも、インターネットですべて予約できてしまうし、それこそ、ネット予約で少々割引が適用されたりポイントがつくこともあります。
ただ、支払いはカード払いだったりするのでカードの番号など知らせなくてはなりませんね。
便利な分、先にあげたような危険も伴っていることは覚悟して、注意しなければなりません。 

そういう使い方をしているので、私はサービスに差がつく、というよりは、自分で手配すればお金がかからない、反対にサービスを受けるとお金がかかる
というとらえ方をしています。

ポイントがつくか、つかないかはその会社の顧客獲得のための戦略だと思っていますので、よほどこちらも使い勝手がよく、頻繁に使うことでなければ登録はしません。
ポイントって貯めても、うまく使いこなせるかわかりませんし。期間が決まっていたり、ほんとに欲しい物・サービスと交換できるかも約束されたものではありません。

どちらも一長一短あると思います。
インターネットをやらないのも、泰然とした感じで憧れちゃいますけどね☆
 

何を受講しようか・・・

13日から1学期の科目申請登録が始まります。
何をとろうかと思案中ですが、どうも考えがまとまりません。
面接授業では受けたい授業が決まりましたが、放送授業がどうも。。

ここ数日マーケティングの放送授業を見ています。
テーマとしてはとても興味があるのですが、授業内容が（この授業に限らずですが）一本調子で眠たくなってしまいます。
時間内に終わらせようとするとそうなってしまうのか、かまないように気をつけると原稿に気を取られるのか。

教科書でわかりにくいところを話し言葉で噛み砕いて解説してくれるとか、身近な例をあげて説明してくれることがない。
結局、教科書本文を読み上げているだけ、とがっかりさせられることが多々ありました。
（高橋和夫先生の授業は面白いです。いま「イスラム国」のニュースで解説のためにいろいろな報道番組に呼ばれていらっしゃいますね）
だからわざわざ申請してお金を払って勉強することに躊躇してしまうんですよね。

面接授業で知り合いになった人は、大卒の資格を取ることが第一の目的だったのでしょう、そのあたりは割り切って必要な単位を取るために効率よく科目を選んでいました。
彼女はもう卒業しました。

私は卒業することはあまり眼中にありません。
こういうと大袈裟というか優等生的発言かもしれませんが、世の中の本当のことを知りたい、ということが一番の動機です。
だから、勉強したいものを選択するし、試験を受けて単位をとっても掘り下げて勉強したければまた似たような科目をとることもあります。
でも、その授業が前述したような一本調子の授業だと・・・（苦笑）。

実は今学期は面接授業 1つしか申請しませんでした。放送授業は何もとらず、再試験を2科目でした。 
今回申請しなければ、まっさら状態。
ロシア語の勉強がはかどるか・・＾＾；
気になっているものはいくつかありますので、その中から一つはとろうかな。
そんなところです。
 

○○100日

何かを100日続けるというブログテーマのカテゴリがあります。
多くの方はお掃除にチャレンジされているようです。
ささやかながら私も参加しようかと思いきや。

でもあまりにもささやかだと、お掃除したことにならないですよね＾＾；
使ったものを元に戻しただけ、汚したから拭いたまでのこと・・・。
もう使わないので捨てます・・？
当たり前のことじゃん！ （笑）

もっと踏み込んでアクションしなくちゃ☆

続いているのは今のところロシア語の勉強かな。
これはやらないとそわそわしちゃいます。
勉強の態勢じゃない時も「これをロシア語で言うと・・・かな？」と考えてる自分がいたりして。
まぁこれもささやかすぎて踏み込んだアクションとは言えないですね。 

 

「寒いですね」が挨拶代わり

ここのところ、冷え込みが厳しいです。
歩くたびに雪がキュッキュッと締まる音がします。

「おはようございます」 のつぎに来るのは「寒いですね」。

一昨日からは雪まつりが始まりました。
1月下旬は暖かい日が続いて、今年は雪まつり大丈夫かな？なんて思ったけれど
この冷え込みなら、雪像もきれいに楽しめるでしょう。

となりまちの小樽では、小樽運河沿いにキャンドルをともす、雪明りの路が楽しめます。
行きたいんだけど、なかなか行けないなぁ～。

日本一寒い陸別町では、この週末しばれフェスティバル。
一度行ったことがありますよ。道外からの参加者がとても多かったです。
滑り台が楽しくて、冬の花火が綺麗でした。
暖房なしの極寒テントで一夜を過ごすつわものたちもいますが、私たちはロッジで暖かく過ごしました。
室内に入ってしまえば、陸別でも札幌でも変わりないですね＾＾； 

街は観光客でいっぱい。みなさん、楽しんでくださぁ～い！！
 

さすがです。

ロシア語のレッスン。今月は週2回のハードスケジュールです。
昨日は、初級コースの1時間前に補習レッスンを受けました。
補習レッスンで教えてくれたのは、初級コース担当の先生のだんな様。
生徒は私を含めて4人でした。
先生は初めて会う生徒の名前を一度訊いて手近にあった封筒の裏にさらさらとキリル文字でメモした後、レッスンが始まるとメモを全く見ずに名前をよんでいました。 
先生という職業は、生徒の顔と名前を瞬時に覚えられるんでしょうか。すごいなぁー！と感心してしまいました。
教え方も、外国人から見てロシア語のどんなところが難しく感じるのかをよくわかっていらっしゃる。

レッスンの最後には、ロシア語でロシアの面白い小話をしてくれました。 

ジョンがメリーに会いました。
ジョンはメリーが大好き。「こんにちは、メリー！」
二人がテーブルで向かい合っていると、メリーは死んでしまいました。
ジョンは「やった！」と小さくガッツポーズ。
さて、ジョンとは、メリーとは何者・・・？

補習レッスンを受けていた私たちは、「え？」「何々？」と考え込んでしまいました。
私、ふと「メリーさんの羊」を思い出して、「メリーは羊！」と答えてみました。
先生は「羊じゃない、もっと小さい」と手をひらひらさせてなにかジェスチャー。
他の人が「あ、魚だ」、先生「そう！じゃ、ジョンは？」、また別の人「コーシュカ（猫）！」大正解！

とっても楽しかったです。
先生はモスクワに行かれるとのことで、しばらく補習レッスンはお休みになってしまいますが、次回がとても楽しみです☆ 

一年前の記事を読み返して

昨年冬は毎日が最高気温ですらマイナスで厳冬だったという思い出がありますが、雨が降ったこともあったんです。
一年前の自分が書いた記事が 思い出させてくれました☆

それにひきかえ、今年は日中はプラスになる日が多く、暖冬だと思います。
それでも昨日は寒かったので、ファー付きマキシ丈のダウンコートを引っ張り出しました。

職場を辞めてもう１年になるK君。元気にしているかなぁ。。

今日は脳の動脈瘤の様子を見るために病院でMRI検査を受けます。
手術を考えたほうがよいのか・・
手術するなら、専門の病院を紹介してもらおうか・・
いろいろ考えることはあるのです。
ですが、大げさかなと普段は日常の雑事に紛れさせて 考えないようにしています。
万が一のことを考えると、自分のことだけにとどまらず、家族に迷惑をかけてしまうので、やっぱり予防できるうちに手を打ったほうが良いのでしょうね。

やりたいことがいっぱい。 

やりたいことができるのも健康だからこそ。

一年後の自分に訊いてみたい。「今何してるの～？！」って。 

大学ノート

ロシア語の勉強で、アピカのオフィシャルノートB5サイズ・A罫・100枚の大学ノートを使っています。
ようやく ノートの半分を超えました。ノートが私専用のロシア語文法書になりつつあります。

わからない単語が出てきたら、単語の品詞別に色鉛筆で線を引いたり、動詞なら不定形をノートの隅に書き、変化を復習がてら書き出したり。
そういうことに使うため、ノートの左端は5メモリぶんくらい線を引いて余白を作ってあります。 
最近売られている大学ノートは種類が豊富で、最初から左端と下段5行分くらいが分けて印刷されているものがありますね。
便利だなぁ。。
私だったら、ごく普通の当たり前のノートに線を引いたりして自分でカスタマイズするほうが性にあっているかも☆
貧乏性ですね。
 でも、ちょっと疲れたときや気分転換にそういう単純作業はいいですよ。

ノートを余裕をもたせて使う、という方法は実は大人になってからのことです。
中学生、高校生の頃はほとんど消耗品のように書きつぶしていたようなものです。
あまりモノを考えていなかったんですね。それだけ詰込み型の勉強をしていたということでしょう。

いまロシア語に限らず、勉強でノートを作る時は、 日本語での授業であっても、専門分野であれば一般的に使われる意味とは違う意味で使われる言葉に出会うことが多々ありますので、別スペースに言葉を書き出して、意味を添えたり、教科書の説明を書き写したりしています。

教科書の説明を書き写す・・前までなら「時間のムダ」と思っていましたが、きちんと自分の言葉となるように主語・述語を省略せず書き写すことにしました。キーワードだけ抜き書きすると、結局後になって人に説明するときうまく文章にできません。質問したい時も、どこまでわかっていて何を疑問に思うのかの区別すらつかない事態になります。人それぞれかと思いますが、私は頭が良くないので、時間はかかっても自分が納得できる方法をとることにしました。
書くことで満足してしまっているかもしれない・・と焦ることもありますが、書くことで記憶に残ることもあります。
一長一短。所詮、人間は忘れる動物ですし＾＾；

 

先日、市内の大手文房具屋さんに行きました。大学ノートの予備を買っておこうかと思ったんですが、アピカのオフィシャルノートがない！！
この前までは各種あったのに。。
時期的に品薄なのか、春の新学期シーズンに向けて商品の入れ替えのためにあえて補充していないのか。。
定番商品なのになぁー
何も買わずに出てきてしまいました。
 

吹雪もひと段落

昨夜は雪よりも風が強く、一夜明けて窓の外はシンとした世界。
 雪もそれほど積もっていません。

今日は最高気温もマイナス。久しぶりにピリッと冷え込んだ一日になりそうです。

よい一日に☆

 

猛吹雪

昨日の夕方は猛吹雪となりました。
帰りのJRでも窓越しに風がひゅ～ひゅ～とうなっているのが聞こえます。
ここ数日間、晴天が続いていたので雪が降ったり止んだりに驚いていました。 

駅から自宅までの道のりは徒歩7～8分というところですが、昨日はあまりの吹雪に「ホワイトアウトするのでは！」とちょっと怖くなりましたね。
駅すぐそばのスーパーにちょっと立ち寄り、その後自宅まで前を歩く人が誰もいなくて足跡もない。 
雪が積もりだしていて、どこからが雪山でどこまでが歩道なのか、見当が付きにくい。向かい風が強くて、まっすぐ歩けない。 
フード付きのコートでなかったので、雪が顔にまともに吹き付けてきて冷たいを通り越して、痛い！！
・・・とまぁ散々でした。
やっとこさ家に帰って、全身の雪を払い、コートや帽子などをかけている私の姿を見て、うちの人が「お風呂上りみたいだ」と笑ってました。
「電話してくれれば車で迎えに行ったのに」と言いますが、私はあまりそういうふうに頼ったりしない、ソンな性格 です。

今日も荒れ模様かな。外は今もまた吹雪。。

除雪車の音も聞こえます。ご苦労様です。

クラシック音楽好きから派生したのです

ロシア語の勉強をしていると、うちの人が「これから雪まつりが始まるし、外国語が話せる人が必要になるみたいだね」と言います。
「そうだね。空港でも対応が追い付いてないってこの前新聞に出てたよ」と私。
うちの人：「ロシア語って需要あるのかな？」　
私：「う～ん、需要の多さでいえば、中国語かもね。」　 
「だったら、中国語勉強すればいいのに。新しい仕事がみつかるかもよ」
「えーー！何言い出すの！私がロシア語を勉強してるのは、クラシック音楽が好きだからだよ。そこから始まってるのっ！！」

 たしかに中国語もちょっとかじったことはありますが、その時うちの人は「なんで中国語なんか・・・」って言ったんですよ。
まったくもう。

残念ながら、世の中の需要と自分のやりたいことが一致するとは限りませんからね。 

唐突ですが、ロシア語がもっと上達したら、ロシア語を使ってボランティアをしたいです。ず～っと前からやってみたいと漠然と思っていることは、ホームステイの受け入れです。
家の中を片づければ一部屋空きますから、そこを提供することができます。
短期間でも、生活を共にするとなると文化や価値観の違いでこまごま大変そうですけどね。
ホームステイの受け入れとなると、仕事はできないだろうな。家のことをしっかりやらないといけない。日本の生活にかかわることをもっと丁寧に、自分が楽しめている状態でないと。
仕事で毎日がバタバタなので、これはかなり敷居が高いです。 
だけど、このまま仕事を続けてバタバタと毎日が過ぎていくのが、ちょっと虚しい。。少しでも収入があるほうが自分の好きなことができるし、そういう意味で気持ちに余裕ができますけれど。
仕事も職場の人間関係も慣れているので楽なんですが、ぬるま湯と言えばぬるま湯だなーと思ってしまいますし。。

こんなちょっとした複雑な気持ちを抱えつつ、また明日も仕事です。 

コーヒー、ハーブティーなど。

朝、コーヒーを飲まなくなって数か月たちました。
たまにコーヒーでも飲もうかな☆と思い立ち、淹れてみましたら、これが不味い。
そりゃそうですね。いくら密閉容器に入れていたところで、日にちが経てば味も落ちます。
 
それにしても、ここしばらくコーヒー豆を買うこともないので、またしても買い物する機会が減りました。
毎朝飲んでいるハーブティーはamazonでまとめ買いしました。あとひと月は持ちそうです。