「わかってるけどやってない」から「きちんとやる」が習慣になりました

ワイシャツの襟。洗濯機に放り込む前に固形石鹸をこすりつけておくだけでキレイに仕上がります。
これを知っているのに、固形石鹸を持っているのに、やっていなかった。
ごくたま～～に時間のある時思い出してやってみたりしていました。
でも、やらないことの方が多いので、だんだん汚れが溜まっていき、数か月に一度はクリーニングに出していました。
ワイシャツのクリーニング代なんて、数百円のはなしですが（このお値段についても考えさせられることがあります。後日の話題にします）、
ちょっと気を付ければ済むことをやらない、というのがわたしにとっては気分がスッキリしないことでした。

リフォームをして家の中が少々新しくなったこともあり、これからは掃除や片づけをまめにしようと心掛けていることの余波なのか、このワイシャツの襟問題も克服できました。

マラジェーツ！　←ロシア語で「えらい！」の意味。

いいことは習慣になると強いですからね☆
反対に惰性は悪い習慣で、これは直すのが手ごわいです。

○○が０だった日

取るに足らないことだけど、昨日はケータイ受信メールが０でした。
毎日何かしらメールが届いているのに、昨日は０。
昼休みや帰りの電車の中で返信や削除したりするんですが、そんな作業をすることもありませんでした。

なんだか不思議な感じ。

空、な感じが新鮮でした。

株主総会シーズンです。出席したことありますか？

結婚して2年ほど専業主婦の時期を過ごし、少額であってもやっぱり自分の自由になるお金がないと発想が乏しくなりそう・・とアルバイトをするようになりました。最初のアルバイトのお給料は、月10万円を切るくらいでした。その中から約半分の5万円を必ず貯金することにしていました。100万円貯まった時、世の中の「金融ビッグバン」の流れに乗ってみたくなり、株を買ってみたんです。

株は上がり下がりもありますが、株主優待でその会社の商品や地元特産品がもらえたり、配当金が支払われたりと定期預金にして眠らせておくよりは（なにせ低金利）ちょっとしたお楽しみがあります。
そのほかには、業績報告が届いたり、5月から6月にかけて株主総会のお知らせが届いたりします。実際に総会があるのは6月が多いように思います。
株主は全国各地にいるわけですから、出席できない人は同封されているはがきがありますので、議題の賛否を問う欄にいずれか○をつけて送り返します。いつも私はこのパターンです。
うっかりはがきを出し忘れていたり、株主総会のお知らせか・・と開封することも後回しにしていた罰当たりな時期もありました。
今はＤＭなど即決で処理するように心がけているのでそれはなくなりましたが。お金にかかわることにだらしないのはイエローカードです。

株主総会、ってよっぽど経営不振に陥っているような話題の企業はニュースになりますが、その他多くの企業はどんな感じなんでしょうね。
しがない一口株主ですが、社会勉強として参加してみたいなぁ～なんて。
意外と私みたいなフツーの主婦の方、多いのではないでしょうか。
株主総会を口実に集まって、そのあとはお食事しながら投資や節約の情報交換なんてどうでしょう☆
私がこんな風に思いつくくらいだから、実際にそういう集まりをされている人たちもいらっしゃるかもしれませんね。
私はＳＮＳには疎いので知らないだけかも。

通信指導送信完了。

日々ロシア語の勉強に追われていますが、ほんとは放送大学の学生でもある私。
１学期の通信指導の締め切りが迫っていることも頭の片隅にはありました。
が、なかなか手を付けられないまま時は過ぎていき、もう締め切りは明日。

とにかく提出するしかない！

WEBでサクッと送信してしまいました。
いい加減なことで、こういうのは究極の無駄遣いです。。反省。
仕事とロシア語、家事やお付き合いなどを考えると、そのほかに抱え込むのはもう無理なんだとつくづく苦い思いでいます。

でも、テキストを読み進めていくといろいろ発見があり、考えさせられたりして、やっぱりこういうきっかけがないとこの世の中にこんな思想があったんだと気づくこともなく老いて死んじゃうんだ、と無性にいたたまれなくなったりもします。
ただ若いころに比べると、単純に記憶力や集中力もなくなってきているし、物事に対していろんな疑問や持論が首をもたげてきて頭の中をぐるぐるし始めて、ぜんぜん勉強が進まなくて。
唯一、賢い友人と飲んでるときの話題によっては、ちょっと話のタネにしてみたりしてそこから話が広がっていくと、とっても楽しくてうれしかったりもします。
その賢い友人は、若いころちゃんと勉強しているから、今は勉強なんて絶対しないし、セミナーとか人の集まるようなところにも行きません。本はジャンルを問わずよく読んでいます。

私も若いころもっと勉強していれば、今はその知の貯金でもっといろんなことが感じ取れただろうにね。

過ぎたことを悔やんでも仕方がない。今自分はどうしたいのか、が大事なことよね。

Ａさんのおうち

昨年のロシア旅行でお友達になった宮崎県在住のＡさんは、古い家を購入し自らリフォームしています。
先日送られてきたメールには和室の写真が添付されていました。

素敵！

ひとさまの写真を勝手に載せるわけにはいきませんので、拙い表現になってしまうのが残念ですが、
一言でいうと、古民家風。
照明は最近見かける、和紙で作られた球状の行燈のような形の物。とても意匠が凝っています。
柱時計もノスタルジック。和箪笥はおばあちゃんの家にあったな～という雰囲気。
床の間の小さな棚には花瓶をおいて、庭に植えてあるのでしょう木の枝を活けています。
う～～ん！COOL JAPAN☆彡

それにひきかえ、わが家は「箱」です。
和室はがら～ん。声が響きます・・。

ま、今は物を少なく、を目指していつかはＡさんのように素敵なしつらいができるようになるぞ。

ちなみに、Ａさんは家のリフォームだけではなく、畑や庭も手入れをしています。
土から作っちゃうくらいですから、本格的です。
今はミョウガが成長中なんだそうです。

直す・作る・育てる・収穫する・・・

ささやかでも達成感や充実感を感じられる毎日はいいですね。

キャッシュレスの世の中

スゥエーデンではパン屋さんでも現金お断りなんだとか。
たしかに現金の取り扱いがなくなれば強盗などの犯罪も減りますよね。
システムが空気のごとく当たり前に存在していて、指紋認証などでその人だとわかれば、現金がなくても買い物ができたり、サービスが受けられる。理屈ではわかりますが、目で見てわからないことが増えることに不安を感じてしまいます。

誰がどこで何を買ったのか、すべて把握されてしまうことも息苦しい感じ。その記録はいつまで保存されるの？情報流出、なんてよくある話。
ごみをあさられるのと同じことと思ってしまうのは私だけ？
悪いことしてないからいいじゃん。ってそういう問題じゃなく。

ただ、ふと思ったのは。

何日か前の新聞でパチンコ依存症のひとをお店側が拒否するように国が提案していると知りました。これはまだ決定ではないようです。
パチンコ依存症だと、どの段階で見極めるのかなどいろいろ問題があるようです。
もし、パチンコなどのギャンブル施設でこの本人認証システムが導入されて現金は使えなくなったら、依存症の人を拒否することは可能だなと思いました。

どんなに正しいことでも上から押し付けられるのは御免ですけどね。
ほんとは、ギャンブル依存症の人を見守れる、というか、つくらないような人情味ある世の中でありたいですね。

ひさびさの寝坊

今日はお休み。
雨が降りそうなモヤンとした空気も手伝って、今朝はひさしぶりに寝坊しました。
二度寝できるって、しあわせ～☆
休みの日でも二度寝できないくらい、眠れないこともあります。

これからキッチンや洗面所の棚に、リフォームのため一時避難させていたものを元通りしまっていきます。
けっこう時間がかかりそうです・・。

よい一日を！