映画さんぽ シスタマゴの徒然日記

映画大好きな姉妹が、最近観た映画のレビューや日々の出来事を気の向くままに綴っています♪

完璧!のはずが…

2009年08月20日 | 日記
少しずつ、ちまちまと引越ししている今日このごろ。

様々な手続きもなんとかこなしてます。

しかし、そろそろ疲れも出てきました

こんな時に限って、職場の仕事も忙しくなる状況で、いやはや…

身も心もグッタリ…。
まさかこんなにつらい引越しになるなんて思ってもいませんでした


…な~んて愚痴ってばかりいても仕方ないので、ここでちょっと引越しの時にあったエピソードを紹介します。


まず最初に部屋に入れる日、一番はじめにしておくべきことを前もって考えておき、

その当日は部屋の様々なところのサイズを測り(家具や家電の配置、収納サイズ、カーテンの大きさetcのため)

コンセントの場所、テレビのアンテナや電話の場所チェック。

最初からあるキズなどを写真に撮っておき(退去する時のための証拠として。)そうじをして…。
“私たちってなかなかやるやん~”なんて自己満足してました。

この日の締めくくりはバルサンで勳煙。(棚や収納の戸などすべてを全開にして。)

殺虫剤はガス漏れ探知機に反応するので、それをOFFにしてから準備開始。

3つを配置して水を入れると…「プシュー」と音を立て、煙が出てきました。

よ~し、これでOK!さて、帰ろう…と思ったその瞬間。
天井から「火事です。火事です。」との声が~~~

そう、火災報知機が反応したのです。

今では設置が義務となっている火災報知機。

私たちはこの時、その存在をすっかり忘れていたのでした。

さてボタンを押して止めようにも届かない。

椅子はなし、ほうきのような長い棒状のものも一切なし

煙(殺虫剤)もうもうの中、窮地に追い込まれた私たちは…。







むーちゃんがビーちゃんにおんぶしてもらって、ぐい~~~っと無理やり手を伸ばし

和室の報知機のボタンをポチッ。

台所では流し台があったので、そこに上り変な姿勢でボタンをポチッと。

2人は焦りと不安で青ざめつつも、必死でこの場を乗り切りました


ここで幸いだったのは、この状況を誰にも見られなかったことでしょうか。

ものすごい表情と誰にも見せられないカッコ悪さで、我ながら呆れました
いや~しかし初日でまさかこんな目に合うとはね。ほんとにトホホでした



今回、ほとんどの文房具を運んでしまったので残っていた適当なペンで描きました。

見にくかったり読みにくかったりするかもしれませんが、どうかご了承ください

コメント
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