長い間、引越しのバタバタで映画のレビューが全然できてませんでした
ちょっと簡単になりますが、今までの分を少しずつまとめてUPしていきますので、良かったら見てね
<<ベルリンフィル/最高のハーモニーを求めて>>
ベルリンフィルのアジアツアーに密着したドキュメンタリー。
指揮者や楽団員たちのインタビューが多々あり、彼らの音楽に対する喜び・悩み、私生活のことなどが語られます。
予告編を見た時に「これはおもしろそう!」と思って期待したのですが、意外と単調な映像の連続で、
むーちゃんはたまに眠気に襲われてました…
ツアーで訪れた都市の映像を盛り込み、その地域の町の様子なんかも映し出されていて
演出に気を配っていたのはよくわかったのですが、う~ん…どうもあまり合わなかったようです
原題:Trip to Asia: The Quest for Harmony
監督:トマス・グルベ
製作国:2008年ドイツ映画
上映時間:1時間48分
<出演>
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、サー・サイモン・ラトル
<<それでも恋するバルセロナ>>
ウッディ・アレンらしい作品でニヤリ
なぜか要所要所でナレーションが入り不思議な感覚もありましたが、特に違和感を感じることはなくすんなり馴染めました。
ペネロペ・クルス、スカーレット・ヨハンソンにハビエル・バルデムときて「濃すぎるやろ!」(でもイイ)というキャストの中、
レベッカ・ホールの存在だけがちょっと薄く思えました。
役柄のキャラクター・性格のせいもあるかもしれませんが、他の3人に完全に食われてしまっていたような…??
ストーリーを辿っていくと、結局はそういうオチになるのか~という感じでしたが、
なんてことのない話のようでいて、その過程がいろいろあって楽しめました
この作品では気の強いペネロペでしたが、それによって一段色っぽく見えてキレイでした
原題:Vicky Cristina Barcelona
監督・脚本:ウッディ・アレン
製作:レッティ・アロンソン、ギャレス・ワイリー、スティーブン・テネンバウム
製作総指揮:ハウメ・ロウレス
撮影:ハビエル・アギーレサロベ
美術:アラン・バネ
編集:アリサ・レプセルター
製作国:2008年アメリカ・スペイン合作映画
上映時間:1時間36分
<出演>
スカーレット・ヨハンソン
ハビエル・バルデム
ペネロペ・クルス
レベッカ・ホール
パトリシア・クラークソン
ケビン・ダン
クリス・メッシーナ
ザック・オルス
キャリー・プレストン
パブロ・シュライバー
クリストファー・エバン・ウェルチ
ホアン・ケセダ
エミリオ・デ・ベニート
マネロ・バルセロ
ホセ・マリア・ドメネック
<<チェイサー>>
韓国で実際にあった事件をもとに作られた映画です。
ちょっと不安はあったものの評判が良かったので観たのですが、これが大当たり
時間も忘れ、ひたすら映画の中の世界にどっぷり浸かってました。
これが怖くて…でもおもしろくて先が気になって…でもやっぱり怖くて…というような感じで最後まで一気でした。
追う者:キム・ユンソクの荒さ全開な男っぷりと、追われる者:ハ・ジョンウの残酷で強烈なキャラクターとがぶつかり合い、
この二人のインパクトに圧倒されました。
終始ドキドキですが、これはオススメです
原題:The Chaser 追撃者
監督・脚本:ナ・ホンジン
エグゼクティブプロデューサー:チョン・ウィソク、キム・ソニョン、チョン・スング
プロデューサー:キム・スジン、ユン・インボム
撮影:イ・ソンジェ
音楽:キム・ジュンソク、チェ・ヨンナク
美術:イ・ミンボク
編集:キム・ソンミン
製作国:2008年韓国映画
上映時間:2時間5分
<出演>
キム・ユンソク
ハ・ジョンウ
ソ・ヨンヒ
<<そんな彼なら捨てちゃえば?>>
さほど話題作ってわけでもなく小品な感じですが、こういうの大好きな私たち。期待していた通り、楽しめました
様々な男女の恋愛・絡み合いが描かれていますが、ベースとなっているのはジジ(ジェニファー・グッドウィン)の彼氏GETの道(?)。
勘違いしたり空回りが連続したり…なかなか思うように行かないジジですが、
彼女の少々りきみ過ぎ、でも素直で一所懸命な姿がかわいかったです。
様々な悩みを抱えた登場人物たちに、誰もが「あ~、この気持ちわかるわ~」と共感できるところがありそうです。
原題:He's Just Not That into You
監督:ケン・クワピス
製作:ナンシー・ジュボーネン
製作総指揮:ドリュー・バリモア、トビー・エメリッヒ、ミシェル・ワイス、マイケル・ビューグ
原作:グレッグ・ベーレント、リズ・タシーロ
脚本:アビー・コーン、マーク・シルバースタイン
撮影:ジョン・ベイリー
美術:ゲイ・バックリー
編集:キャラ・シルバーマン
音楽:クリフ・アイデルマン
製作国:2009年アメリカ映画
上映時間:2時間10分
<出演>
ベン・アフレック
ジェニファー・アニストン
ドリュー・バリモア
ジェニファー・コネリー
ケビン・コナリー
ブラッドリー・クーパー
ジェニファー・グッドウィン
スカーレット・ヨハンソン
クリス・クリストファーソン
ジャスティン・ロング
今回はイラストも4つまとめてド~ンとな
ではまた次のレビューをお楽しみに…
ちょっと簡単になりますが、今までの分を少しずつまとめてUPしていきますので、良かったら見てね
<<ベルリンフィル/最高のハーモニーを求めて>>
ベルリンフィルのアジアツアーに密着したドキュメンタリー。
指揮者や楽団員たちのインタビューが多々あり、彼らの音楽に対する喜び・悩み、私生活のことなどが語られます。
予告編を見た時に「これはおもしろそう!」と思って期待したのですが、意外と単調な映像の連続で、
むーちゃんはたまに眠気に襲われてました…
ツアーで訪れた都市の映像を盛り込み、その地域の町の様子なんかも映し出されていて
演出に気を配っていたのはよくわかったのですが、う~ん…どうもあまり合わなかったようです
原題:Trip to Asia: The Quest for Harmony
監督:トマス・グルベ
製作国:2008年ドイツ映画
上映時間:1時間48分
<出演>
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、サー・サイモン・ラトル
<<それでも恋するバルセロナ>>
ウッディ・アレンらしい作品でニヤリ
なぜか要所要所でナレーションが入り不思議な感覚もありましたが、特に違和感を感じることはなくすんなり馴染めました。
ペネロペ・クルス、スカーレット・ヨハンソンにハビエル・バルデムときて「濃すぎるやろ!」(でもイイ)というキャストの中、
レベッカ・ホールの存在だけがちょっと薄く思えました。
役柄のキャラクター・性格のせいもあるかもしれませんが、他の3人に完全に食われてしまっていたような…??
ストーリーを辿っていくと、結局はそういうオチになるのか~という感じでしたが、
なんてことのない話のようでいて、その過程がいろいろあって楽しめました
この作品では気の強いペネロペでしたが、それによって一段色っぽく見えてキレイでした
原題:Vicky Cristina Barcelona
監督・脚本:ウッディ・アレン
製作:レッティ・アロンソン、ギャレス・ワイリー、スティーブン・テネンバウム
製作総指揮:ハウメ・ロウレス
撮影:ハビエル・アギーレサロベ
美術:アラン・バネ
編集:アリサ・レプセルター
製作国:2008年アメリカ・スペイン合作映画
上映時間:1時間36分
<出演>
スカーレット・ヨハンソン
ハビエル・バルデム
ペネロペ・クルス
レベッカ・ホール
パトリシア・クラークソン
ケビン・ダン
クリス・メッシーナ
ザック・オルス
キャリー・プレストン
パブロ・シュライバー
クリストファー・エバン・ウェルチ
ホアン・ケセダ
エミリオ・デ・ベニート
マネロ・バルセロ
ホセ・マリア・ドメネック
<<チェイサー>>
韓国で実際にあった事件をもとに作られた映画です。
ちょっと不安はあったものの評判が良かったので観たのですが、これが大当たり
時間も忘れ、ひたすら映画の中の世界にどっぷり浸かってました。
これが怖くて…でもおもしろくて先が気になって…でもやっぱり怖くて…というような感じで最後まで一気でした。
追う者:キム・ユンソクの荒さ全開な男っぷりと、追われる者:ハ・ジョンウの残酷で強烈なキャラクターとがぶつかり合い、
この二人のインパクトに圧倒されました。
終始ドキドキですが、これはオススメです
原題:The Chaser 追撃者
監督・脚本:ナ・ホンジン
エグゼクティブプロデューサー:チョン・ウィソク、キム・ソニョン、チョン・スング
プロデューサー:キム・スジン、ユン・インボム
撮影:イ・ソンジェ
音楽:キム・ジュンソク、チェ・ヨンナク
美術:イ・ミンボク
編集:キム・ソンミン
製作国:2008年韓国映画
上映時間:2時間5分
<出演>
キム・ユンソク
ハ・ジョンウ
ソ・ヨンヒ
<<そんな彼なら捨てちゃえば?>>
さほど話題作ってわけでもなく小品な感じですが、こういうの大好きな私たち。期待していた通り、楽しめました
様々な男女の恋愛・絡み合いが描かれていますが、ベースとなっているのはジジ(ジェニファー・グッドウィン)の彼氏GETの道(?)。
勘違いしたり空回りが連続したり…なかなか思うように行かないジジですが、
彼女の少々りきみ過ぎ、でも素直で一所懸命な姿がかわいかったです。
様々な悩みを抱えた登場人物たちに、誰もが「あ~、この気持ちわかるわ~」と共感できるところがありそうです。
原題:He's Just Not That into You
監督:ケン・クワピス
製作:ナンシー・ジュボーネン
製作総指揮:ドリュー・バリモア、トビー・エメリッヒ、ミシェル・ワイス、マイケル・ビューグ
原作:グレッグ・ベーレント、リズ・タシーロ
脚本:アビー・コーン、マーク・シルバースタイン
撮影:ジョン・ベイリー
美術:ゲイ・バックリー
編集:キャラ・シルバーマン
音楽:クリフ・アイデルマン
製作国:2009年アメリカ映画
上映時間:2時間10分
<出演>
ベン・アフレック
ジェニファー・アニストン
ドリュー・バリモア
ジェニファー・コネリー
ケビン・コナリー
ブラッドリー・クーパー
ジェニファー・グッドウィン
スカーレット・ヨハンソン
クリス・クリストファーソン
ジャスティン・ロング
今回はイラストも4つまとめてド~ンとな
ではまた次のレビューをお楽しみに…