トーマス・クレッチマンの誕生日~
今年で52歳です
この年齢でもこのかっこよさ…たまらないですねぇ
ところで、この前テレビで「ウォンテッド」が放送されていたのを録画して後日観たのですが、思っていたほどのトンデモ映画だったわけでもなく、それなりにちゃんとした作品だったのが意外でした。
どんなイメージ持ってたんだか…
ただ、むーちゃんはそれまでこの映画はもちろん観たことなかったのですが、以前にトーマス・クレッチマンについて何か調べていた時に偶然この映画のとても重要な部分を知ってしまったので、ここぞというシーンでの驚きも半減でかなり残念な思いをしました。
知らなかったらもっと楽しめただろうに…
それはともかく、残念といえばもっと残念なことがありました。
主役のジェームズ・マカヴォイの声がなんだかうわずっていて一旦気になりだしたらとまらなくなってしまい…。
そういや台詞の言い回しも時には棒読みっぽく…
こんな声優いるのかなー??
誰だ、一体と思ってエンディングでの名前を見ていたら…
DAIGOさんでした
なるほど、言われてみればそんな声でした。
別の映画で別の役であればちゃんとイメージに合うものもあるだろうに、しかし今回は最初から最後まで違和感を覚えるばかりで、しっくりこなかったのが本当に残念でした。
やはり映画の吹き替えは役のイメージにあったものにしてほしいし、ちゃんと声優さんを配してほしいと思うのでした。
ちなみにむーちゃんが選ぶ「ウォンテッド」のベストシーン
これがベストシーンねぇ…