『クワイエット・プレイス』
“音を立てると即死”というと、以前観た『ドント・ブリーズ』に通じるものがありますね。
ただし、こちらは襲ってくる者がどうやら“地球外から来た何か”という点で、彼らに聞こえないほどの小さな音や自然音ならOKというルールが、観ていくとなんとなくわかってきます。
音を立ててはいけないというのに、エミリー・ブラント演じる母親は妊娠なんかしてて、「おいおい、出産する時どーすんの!?また赤ちゃんが泣いたらやばいんじゃないの!?」なんてツッコんでしまうのですが、一応こういう状況で子供を作ったという理由があることはあるので、まあ仕方ないかな…(個人的にはそれもあまり納得できないけど)
耳の聞こえない娘の役を、ミリセント・シモンズが演じてますが、あれ?この子見覚えがある。『ワンダー・ストラック』に出てた耳の聞こえない役の子だ!とすぐにわかったのですが、実際、本当に耳が聞こえない子だったのですね。今後にも注目です。
ツッコミどころは多々あるのですが、それ以上に良いところが多かったので、結果とても満足できる作品でした。面白かったです
とりあえず、トウモロコシのサイロは怖い
『追想』
結婚したばかりの若い夫婦の初夜の出来事と、それまでの回想からなる構成。
二人の出会いから、時を経て現在に至るまでを描いて、こういう結果で終わるのか~…と思ってからの展開に注目です。
意外な展開から、ラスト近くの演奏会シーン。これまでさりげなく語られた伏線が生きてきます。
せつない物語ながらも、彼女もきっと努力したんだと思うと、ある意味救われる気がしました
“音を立てると即死”というと、以前観た『ドント・ブリーズ』に通じるものがありますね。
ただし、こちらは襲ってくる者がどうやら“地球外から来た何か”という点で、彼らに聞こえないほどの小さな音や自然音ならOKというルールが、観ていくとなんとなくわかってきます。
音を立ててはいけないというのに、エミリー・ブラント演じる母親は妊娠なんかしてて、「おいおい、出産する時どーすんの!?また赤ちゃんが泣いたらやばいんじゃないの!?」なんてツッコんでしまうのですが、一応こういう状況で子供を作ったという理由があることはあるので、まあ仕方ないかな…(個人的にはそれもあまり納得できないけど)
耳の聞こえない娘の役を、ミリセント・シモンズが演じてますが、あれ?この子見覚えがある。『ワンダー・ストラック』に出てた耳の聞こえない役の子だ!とすぐにわかったのですが、実際、本当に耳が聞こえない子だったのですね。今後にも注目です。
ツッコミどころは多々あるのですが、それ以上に良いところが多かったので、結果とても満足できる作品でした。面白かったです
とりあえず、トウモロコシのサイロは怖い
『追想』
結婚したばかりの若い夫婦の初夜の出来事と、それまでの回想からなる構成。
二人の出会いから、時を経て現在に至るまでを描いて、こういう結果で終わるのか~…と思ってからの展開に注目です。
意外な展開から、ラスト近くの演奏会シーン。これまでさりげなく語られた伏線が生きてきます。
せつない物語ながらも、彼女もきっと努力したんだと思うと、ある意味救われる気がしました