先週金曜日に『テネット』観てきました
7テネめです
いや、すごかった…。
何がすごかったって、そりゃもう『鬼滅の刃 無限列車編』の初日ですからたくさんのお客さんが…
田舎の映画館でも初日の分すべてが完売になってるんだから相当すごいことですよね。
私たちも観たい気持ちはあれど、アニメで観てるけどまだそこまでの話には追い付いてないので我慢(?)です
今回はちょうど『テネット』と『鬼滅の刃』入場の時間が重なってしまったものだから、ちょっとしたアクシデントが。
『テネるカード』もらった後に、別のスタッフの方にさらに何か冊子のようなものと他いろいろもらって、なに?何か知らんけど今回はこんなにもらえるの と驚いていたら、それは鬼滅の方の配布物でした
「あぁっ、そのお客さまはテネット!」とスタッフの慌てた声がしてましたね
なので鬼滅の分はもちろんすぐさま返却。
残念、惜しかったなぁ…。
それはダメだろ。
そんなこともありましたが、今回いただいた『テネるカード』は…
プロ太こと『プロタゴニスト』でした(少しニールとキャット入り)
(最近ツイッターでつぶやかれている『プロ太』という呼び方、とても愛嬌あって気に入ってます )
『テネット』は何回観てもおもしろいですね。
今回は冒頭のオペラハウス襲撃シーンの解説を読んで行ったので、そのあたりも(今やっと)よくわかりました
そこのシーンも結構ややこしいというか複雑で、誰が何をどんな目的でやっているのかわかりにくかったのです
ノーラン監督は敢えてわかりにくく撮っている気がしますが、それが理解できた時が楽しくスッキリしますね
私たちだけの理解力では限界があるけど、世の中には賢い方がいて、そういう人たちの考察や解説動画がとても参考になります。ありがたいことです。
シーンの解説だけでなく、物理的な問題までとてもわかりやすく教えて下さっている方も。(サルでもわかるレベルの解説。素晴らしい)
『テネット』は知れば知るほど深いおもしろさがあります。
次に観たら、また新しい発見がありそうです
それと、何回も言うけど『音楽が素晴らしい』です
声がでかいよ
話は戻るけど、今後の映画館存続のために、ますます鬼滅でドドーンと盛り上がってもらいたいです
いま経済を動かしているのは炭治郎たちというのは過言じゃないと思います