RUN/ラン
<あらすじ>
郊外の一軒家で暮らすクロエは、生まれつきの慢性の病気により、車椅子生活を余儀なくされていた。
しかし、前向きで好奇心旺盛な彼女は地元の大学への進学を望み、自立しようとしていた。
ある日、クロエは自分の体調や食事を管理し、進学の夢も後押ししてくれている母親ダイアンに不信感を抱き始める。
サイコスリラーなのですが、これ、内容を知るとかなり残酷な話です。
ネタバレに繋がるので何も言えないのですが、まぁ…歪んだ愛は恐ろしいものだな…と。
この作品では冒頭でいくつもの疾患名とその症状が表示されるのですが、その意味が後にわかります。
しかし…ここまでやるとは。
描写としてはグロテスクものはなく、ごく普通なので目を背けたくなるとかそういうものは一切ありません。
ただ話を理解すると、心理的に怖いなこれ…といったところです。
いろいろあって落ち着いて…の後のラストシーン。
これまた秀逸でした!
こういう締めくくり方、映画としていいなと思います
ブラック・ウィドウ
<あらすじ>
ブラック・ウィドウの前に突如現れた、“妹”エレーナ。
姉妹は、自分たちを暗殺者に育てたスパイ組織「レッドルーム」の秘密を知ったことで命を狙われる。
唯一の味方は、かつて組織が作り出した“偽りの家族”だけだった。
しかし、その家族の再会によってレッドルームの恐るべき陰謀が動き出す。
マーベルの単体作品として、エンターテイメント作品として楽しめました。
とりあえず観ておこう~というくらいの気持ちだったので、こういうことを語りたい!というのはあまりないけど…(すみません。)
数多くあるマーベル作品の、どの時系列にあることなのかはまったく考えてないし、そのへんは考えるのもめんどくさいので(それにアベンジャーズシリーズはインフィニティ ウォーとエンドゲーム以外そんなに覚えてないし
)この作品自体を楽しめればそれでいいや~って感じでした。
軽くていいとても加減な感想でごめんなさい
エンディングの後、いつも通り映像が流れますが…この後まだ話が続くんですね
でも内容がだんだんみみっちくなってきてる気がします。
勝手に誤解されてホークアイが悪者みたいな言い方、許さんぞ~
あまりおもしろそうでもないし、もう次は観ないと思います。
いい加減、アベンジャーズ関係の作品はちと飽きてきたかな…。