「はい、します!」「今は忙しいけど終わり次第します」とスピードある返事をする。
チャンスがあれば、まごまごせずタイミングを逃さずゲットする。
スピードとタイミングは大切だと思うのです。
「スピードある奴にグッドニュースが集まる」が持論です。
先週も今バイトしてる給食センター長からこんなお話いただきました。
「支援学校卒業した子がいきなり職場で仕事するのは難しい。まずコミュニケーションを作る場を作ってトレーニングを積む事業計画があります。その中で音楽や運動を通してコミュニケーション力を養うよう考えています、その運動部門にキックボクシングを採用しようかと。Kさんはどう思いますか?」と相談ありました。
そりゃ、球技や陸上よりも優れてる点を説明して押しましたよ!
結果「じゃあ、採用します。で講師にはkさんお願いできますか?」
もちろん速攻で、居酒屋の元気な店員のごとく「はい、喜んで!」です。
まだ何も決まっていないみたいなので具体的にはわかりませんが、こんな提案をしてくれるのはありがたい事です。
これも僕のレスポンスの速さがあるのかなぁと思います。
弁当配達とパン屋さんバイトはどちらも午前中に話もらって、その日の午後に働いていましたから。
このスピード感とええ加減さは波長が合うようです(笑
そしてもうひとつは前回の商工会議所での話。
年二回しかない創業支援型事業所賃借料補助金の募集が7月にあるらしいのです。
(家賃補助として月5万円を一年間もらえるありがたい制度)
先生曰く「7月に事業計画書作成して8月にはプレゼンテーションと面接、9月に結果通知と言う流れです。どうしますか?」
「ううっ。。」さすがに自信がないので「次回はいつですか?」と聞けば「来年の1月です。ですから3月に結果発表です。」
来年3月までこのままバイト生活でいくのか??
これでは気持ちも萎えて「夢叶える準備だけで人生終わりましたわ」パターンが見えてるではないか!
「これはいつやる?」「今でしょ!」「決めろ、自分!」と数秒の葛藤で
「では来月エントリーします!」と答えました。
これには担当先生も「え?」と驚きの表情でしたが「そうですか!プレゼンテーションは八月ですから遂にKさんもデビュー決定ですね!」
「僕がセコンドつきますんんで!」とやけに嬉しそうです。
詳しく聞くとその助成金は受ける事出来るのはどんなにエントリー多くても2組らしい。。。
かなり狭き門みたいです。
でも「やるしかない」ですね〜!
ガンバって書類書こう!