書店で見つけた本、
そのタイトルは「ビール」
なんとシンプルなタイトルな事か!
最近の本は「人生は気分が10割」「成瀬は天下を取りに行く」などガツン系のタイトルが多い中でこのタイトル「ビール」
シンプルで良し!
内容は古くは夢野久作から村上春樹、角野光代まで有名な作家による「ビール」にまつわるエッセイ集なのです。
日常の何気ない話から、海外のクラフトビールのうんちく話まで、「フフフ」と笑える時もあれば「ゴクリ」と喉が鳴る時もある。
読み終えると「ああ、今日はどんなビールを飲もうか」と頭の中は琥珀色一色なのです。
今日読んだ一編はビールは輸送してる間に味が落ちるという内容で、いくら欧州のクラフトビールが美味しいと言っても日本につく頃には日にちと輸送時の振動で多少不味くなってるとか。
それは国内でも同じでトラックでサッポロで作ったビールを東京まで運ぶ。
その振動は何回たるや?
やはりビールは地元が一番旨い!という内容でした。
その流れで「アサヒビール飲むなら大阪の吹田市で」とあったのです。
世界のクラフトビールで有名な都市や東京の日常話が登場するエッセイの中で突然「吹田市」と出てくるとは「グッ!」ときました。
確かに吹田市民は「世界のスーパードライ」を工場出来立てを毎日飲めてるので超幸せな市民なのかもしれません。
実は僕は「サッポロ派」ですが、これからは「アサヒ」を飲もうかな!!
「スーパードライ」飲むほど若くないので「マルエフ」がメインだな。
どちらにしても今日も美味しく飲むために頑張りましょう!!
明日からジムワーク開始です、体験練習も受け付けてます。
ガンバっていきましょう!!
今夜は景気付けの一杯かな(笑