キックメンバーもパンチ限定でマスボクシング交流。
ボクシングのマスでしたが、ムエタイガード有りという事でキックメンバーにもテーマ持ってしてもらいました。
が、ボクシングの早い動きには苦戦した場面もあったようです。
ステップワークの早さはもちろん大切ですが、動かずゆったり待つスタイルでも気持ちと筋肉のアイドリングはキープしとかないといけませんよねー。
結果的にお互い刺激と勉強になったようです。
また機会があれば是非参加お願いしたいです!
来週も練習あります、ガンバっていきましょ!
街の不良達を集めた総合格闘技「ジ アウトサイダー」
オリンピックは世界中から選ばれたアスリートの共演。
かたやアウトサイダーは、やる気があれば出場できそうだ。
国の威信をかけて何千万、何億人の注目浴びて戦うオリンピック。
声援は身内とチーム数人のみかもしれないアウトサイダー。
全て真逆だな。
今回もオリンピックは熱戦続きで、特に小平選手の試合はリンクが溶けそうなくらいの熱量でした。
で、その夜見たのですよ缶コーヒー一缶の値段で買った中古価格のアウトサイダー。
その感想は。。。
ナショナルチームもいいけどローカル暴走族も熱かった!
平昌リンクも溶けて上等、俺等のディファ有明リングは融点沸騰だ!!!
一言、面白い!
心揺さぶれる試合も、光景もたくさんありました。
個人的には「ライジン」よりも数倍よかった!
選手の魅力はもちろん格闘技の良さがこんなにヒシヒシと感じる興行だったとは知らなかったです。
その昔、UWFという真剣勝負のプロフェッショナルなプロレスを目指した志高い集団の中心人物だった前田日明が、なんで世界ワールドワイドなリングス解散後、アマチュア、まして不良どもを対象にした興行起こしたか理解できなかったですが、ビデオ見て「前田は時代の数歩先を歩いている人物」と感じました。
「どつきあい」、「サイエンス」 言葉としたら真逆の響きありますが、どちらもボクシングのワードなんです。
深い世界です、格闘技。
明日もキックボクシング練習7時からあります。
深く、素晴らしい世界をチコっと覗いてみましょう!
雑誌「ナンバー」が嬉しいボクシング特集号(もう数号前になってますが!)
多数のインタビューの中でもやっぱり村田のセンスは違うなと思うのであります。
例えば世界を獲った直後のリング上からの挨拶で「皆さんもご存知のように、まだ他にも僕より強いチャンピオンがたくさんいます。」と言うあたり。
「温室育ちでチャンピオンになりやがって!」とやっかみ半分で見てるであろう(少数ではないと思う!僕もそうだっし)筋金入りのマニアにも納得するコメントしたのは凄いと思います。
今回のインタビューでも村田節が冴えてまして。
やっぱりこの人、かなり頭いい人だわ!と感心。
夢を叶える「How to」はありません。あるのは「 Have to 」と「Want to」。
どうですか? 中々言える事ではないです。
モハメッドアリも真っ青だ!
確かに僕なんて「want to you」「want to you」ばかりやもんな〜、
あ、「want to」でしたね〜
そんな私でもキックの ハウツーは少しはできるようです。
土曜は練習あります、「have to」 とは言いませんが「should to」くらいで来てください、何かを「get to」しましょう!
1976年に行われた異種格闘技戦です。
世界的に無名のレスラーアントニオ猪木と当時の現役世界チャンピオンの世界で一番有名人なモハメッドアリが戦った一戦。
日本では今だに話題にはなってますが、アメリカではどうなんだろうか?と長年思ってたのです。
アリの伝記とかその類はたくさん読みましたが、この一戦は黙殺か「東京で行われた茶番劇」の一言で片付けられてるのです。
本書はアメリカ人がアメリカで出版した本であります。
期待した反面、もう日本の優秀なメディアによってこの一戦の事は表から裏まで語られ尽くされた感がありましたが、中々どうしてこの本も読み応えありました。
アリが元々プロレスファンで格闘技戦はやりたかった事。
最初はアリが猪木に負けて、次はアンドレザジャイアント戦の案があった事。
これがきっかけでプロレス団体WWF (現在のWWE)が全米制覇できた事。
オープンフィンガーグローブはアリサイドの韓国人テコンドーマスターのジューンリー(ブルースリーの友人)が発明した事。
などなど、知らないエピソードがたくさんあります。
興味ある方はぜひ!
この一戦があったのはアメリカ時間に合わせて土曜の1時頃からだったのですが、当時小学生だった僕たちは担任の「今日は猪木の試合あるので、特別に早く下校しましょう」と帰してくれました、今だと大問題になるのかな、昔は何かと面白い時代でした。
この前、ガクトがテレビでしてたの見て調べてみたら、このドラゴンフラッグ…相当にヘビーな腹筋運動らしい。
なんと名前の由来は、あのブルースリーから来たとの説もあったりで、「これは一度挑戦せねばならん!」という事で昨日体育館で挑戦してみました。
醜態見せるのは格好悪いので腹筋台の周りに人がいない時を見計らって挑戦してみました。
結果は数回できましたが、こんなに重力感じたのは久しぶりかも。
顔の筋肉もピクピク痙攣してたような。
なるほどS級の腹筋運動と言われるのは嘘ではないですね。
また次回も挑戦しよう、シックスパックとの再会はないでしょうが。
今日は体育館に行ったのですが、生憎の休館。
「さて、どうしたものか?」と思っていたら昨日買ったシューズを思い出した。
「走るしかない」と結論。
風も強くて気がめげかけましたが、シューズ買った手前、走っとかなあきませんしね〜
関大の周りをぐるっと5キロ弱を走りましたが、こんな素人でもカヤノらしい地面を掴む感じを思い出させてくれるのが嬉しい。
コース前半の関大横の登り坂もなんとか走りきり「そんなに体力落ちてないかも!」と思いもしましたが。
いつもなら「曲がり角は家から遠くなる方へ!」と曲がっていたのが無意識に家に近い方に曲がっていたのが苦笑いだな。
最後の補強運動もできたりで、気持ちよく走れました。
次回のランは。。。
来月かな〜
たち止まらず、ゆっくりでも歩きましょう!
昨日は鶴見のブロッサムへお買い物。
うちの家族はアウトレット大好き家族なんですよ〜
で、アシックスに入ったらマラソンシューズのカヤノモデルが(人気ないカラーなのか)4800円で売ってました。
カヤノってアシックスの中でも人気ある定番モデルで定価は15000円以上するはずです。
でも最近走ってないしシューズも2足あるし「買うのもどうかな〜」と思ったのですが。
あまり走るの興味なかった人がこの一年毎日走ったと言う「俺もガンバらねば!」と思わせられる話もあったりで、今回は「買ってくれたら走る〜」と言う論法で買う理由を作りましたよ、ハイ。
これって、小学校時代に欲しかった筆箱買う理由で「筆箱買ってくれたら勉強する!」と変わってないような。。
勉強と違って、走っても誰も喜ばないのですが。
このカヤノもバージョンが23になってました(最新は24)
思い起こせば7年ほど前にマラソン出るために初めて買ったシューズがこのカヤノでして、凄い進化してます。
昔は「あれ??」と言うくらい重かったですが、今は軽い軽い。
なんだか少し速く走れそーな!
春ももうすぐ、その前に準備は万端にしときましょう!
今週はキックの練習はありません。来週頑張りましょう!
水泳を本格的にされてたようで初めてのキックでも上手に、終始、満面の笑顔で全メニューこなしていました。
あまりに楽しげにしてるんで、その笑顔に引き込まれるように他のメンバーもマスボクシングや、対人やらその女性にアドバイスをあげてました。
結局全員と対人メニューしてたような。
みんなが放っておかなかったのは現役の女子大生というのが理由ではありません!(多分!)
ニコニコ微笑んでる人には自然と人と福が集まるもんですねー!
みなさん、ありがとうございました!
さて来週は残念ながら練習ありません!
再来週、ガンバっていきましょう!
決して晩御飯がお酒飲む気なくさすような粗末なもではありませんよー!
何が面白いといっても、家族(特に妻)の反応です。
夕食時はビールグラスを必ず置いてくれるのですが「今日も飲まんとくわ」と言うとっさに「じゃ、お茶ね!」とすぐにグラスチェンジ。
普段はお茶みたいな小洒落たもん出ないのにな。
朝も挨拶よりも「よく寝れたでしょ、顔もスッキリしてる気するわー」と嬉しそう。
朝から妻の嬉しそうな顔見るのは悪いもんではないが。
でも、そんなに毎日ビール飲むのがよく思われてないのかな?
と考えるわけです。
確かにこの数年は家飲みでさえ心配される量だったかも知れません。
これからは、少し減らせたらと思いますが。。。
多分来週の今頃は遠い思い出になってる気がするな〜
今週土曜日練習あります。
もちろん練習後の反省会もありますよ!