ひと月前にアップしたつもりができてなかったのでさせてもらいます〜
一昨日やっと「男はつらいよ、おかえり寅次郎」を見ました。
去年の年末からの楽しみと言えば「スターウォーズ」と「男はつらいよ」だったのです。
どちらも長いシリーズからの一応の最終作とみていいこの2作品。
その勝負はいかに?
前2作であんだけいいタネを蒔いたのに見事に回収失敗してしまったスターウォーズ、かたや前作49粒の種がありながら主役が不在の寅さん。
その出来はいかに!?
結論から言うと「男はつらいよ」の勝ち〜!
寅さん演じる渥美二郎さんはいないので、CGや過去の作品からの挿入になるのですが、極力抑えたのが功を奏して自然な映画になってました。
「寅さん愛」に溢れたいい作品になってたと思います。
残念ながら「スターウォーズ」は愛がなかったように思えるな。
監督が途中から変わったり、親会社の(バカ)ディズニーが最後の編集に大幅なカット入れたとも聞くし。
やっぱり映画は作る方も観る方も愛がなくてはいけませんね〜
今話題の韓国映画も楽しみですが、映画館は休館しないでいいのかな?
今日のキックはあります、頑張りましょ!