昨日記150727月（ジムとプール 神話と考古学 蚊騒動）

曇・晴　　最高／最低℃　＝33.5　　26.9
昨日は、終日家でゴロゴロしていた。
月曜日は、プールもジムも閉まっているので、ジムに通う私とすれば休日感覚なのだ。

一昨年までは、夏は日中の避暑を兼ねてプールに通い、泳力を高めた。
1500ｍもクロールで泳げるまでになった。
しかしその為、夏の期間はプールのみに行き、ジムに通わなかったので、ランニングの能力や持久力は極端に悪くなり、元の記録に戻すのに、春までかかった。
それに懲りた昨年は、一度もプールに行かず、ジムに通ったが、ランニングは時速9.6ｋｍでのインタバルを繰り返していたが、記録は上がらなかった。
去年、ほとんど泳いでいないので、泳力は極端に落ちていると思っている。
この夏は、ジムを中心にしつつ、間にプールに行くことも検討中。

夕方になって、いつもの店に出かけアイスコーヒーを飲みながら読書。
以前購入した博物館の特別展カタログの論文を読んだ。
今まで荒唐無稽と思われていた神話と考古学の関係が、考古学の発掘調査の進展により最近変わってきた。
古事記や魏志倭人伝と邪馬台国や国譲りの神話と、大和や北九州・伊都国と出雲や東海の関係と祭祀（銅鐸・前方後円墳・前方後方墳）は、いろいろ関係ありそうである。
神話も考古学的事実と無関係に成立したものではないのかもしれないという可能性があり、すでに一部考古学者はそうした推論の可能性を指摘している。

昨日寝るときに、マットから、こたつ用敷布団に変えた。
かなり涼しくなった。
こたつ用敷布団の上にござを敷き、その上にサイコロ状の竹で編んだ隙間の多いマットを敷いて寝た。
非常に通気性が良く熱がこもらず快適だ。
枕は、アイスノンの枕を使用し、冷えすぎるので断熱シートを巻きその上に、サイコロ状の竹を編んだ竹マットを敷いて枕にするので、ひんやりとして心地よい。

ところが夜中、足の裏が痒くて目覚めた。
噛まれた跡はない。
蚊もいないので、水虫と思い治療薬を塗って寝た。
しかし、しばらくすると、頭の周辺から左耳で蚊の羽音が、
とりあえず、電撃団扇を振り回し撃退したが、その後十分寝付けなかった。
朝になって朝食準備をしていて、目の前に現れた弱った蚊を叩き潰すと血の跡が、
夜中に、私の足を噛んだ奴かもしれないと思った。

追）プレミアム付き商品券の通知と、臨時福祉給付金の申込用紙が届いた。
私のような生活保護レベルの年金生活者にとって、昨今の消費税ＵＰと物価上昇は非常に厳しい物がある。