曇/雨 最高/最低℃ =32.2 23.7
昨日は朝から朝食と兼用で、6食分の副食作りを行った。
午後8時から京都の大文字が行われるが、天気が崩れそうなので行かないことにした。
その代り何か行くところがないか、SNSで情報を探った。
そこで、以前から行ったことのなかった、ギャラリーゼロワン(https://www.facebook.com/ARTSPACEZEROONEjapan/info?tab=overview)が今日からオープンと分かった。
ギャラリーゼロワンは、普通のギャラリーと違い、不定期にオープンしていて、しかも土日のことが多いようだ。
オーナーは、高須健市氏で、注目されている現代作家である。
FBに掲載された記事では、展示作品はライフワークとあったので、ぜひ見に行こうと思った。
だが、画廊の所在地は、地下鉄中津駅から徒歩10分とある。
画廊は6時までとなっていたので、迷ったが、4時半を過ぎていたが行くことにした。
雨も降りだしそうな天気で、パラ・パラと極微細な雨粒を感じたので傘を持って行った。
地下鉄御堂筋線の中津駅1番出口を出た後、ネットの画面の記憶を頼りに城北公園通りをひたすら、天神橋筋8丁目(6丁目でない)に向かって歩いた。
城北公園通りと東海道線の交わるところにあるマンションの3Fの一室に、ギャラリーゼロワンはあった。
隣が、オーナーの仕事場兼住居で、その隣にも最近イギリス人女性が経営する新しいギャラリーが出来たという。
ギャラリーに入ろうとすると、オーナーの高須健市氏が出て作品の説明をされた。
高須さんの作品はいくつかの展覧会で拝見していて、私が注目する現代作家のひとりである。
今回の展覧会「DEKU」は木偶のことで、ワイヤーアートによる人物像のイメージ造型である。
その作品を作るにあたって、彼はモデルに自分を表現するポートフォリオのような経歴書を書いてもらっている。
それを元に、高須氏が感じたイメージでワイヤーアート作品に仕上げる。
作品のサイズは、10から15センチ程度で小さい。
彼のワイヤーアートの全作品が「WIRE DOLL COLLECTION」として展示されていて、同時にモデルのポートフォリオも閲覧できる。
モデルは、彼の知人友人から、一見さんまで多様である。
彼は、この作品を彼のライフワークと位置付けている。
彼の本来の作品は、本格的なコンセプチャルアートだ。
最近の作品では、京都のギャラリーKUNST ARZTで行われた「ディズニー美術」に出品した作品が面白かった。
ミッキーマウスのシルエットを上下逆さまにしたようなシルエットイメージを正式に意匠登録していて、その原本を展示していた。
高須氏の話によると、「ディズニー美術」の展覧会の期間中に、ディズニー本社から、関係者が来たそうである。
ギャラリーの横にある彼の居間には、同じくギャラリーKUNST ARZTで行われた「モノグラム美術」で展示されたのと同じコンセプトと思われるビトン柄様の紙袋が展示されていた。
いろんな意味で、高須氏のコンセプチャルアートは、非常に質の高いものであると思っている。
今後の活躍に注目したい。
同時に、ギャラリーゼロワンの活動にも注目したい。
因みにギャラリーゼロワンは、貸しも行っているという。
帰宅後、先月からの先送り事項だった、トイレの水道に散水ホースを接続する作業を行い成功した。
今までトイレの手洗いの蛇口に、通常なら問題なく取り付けられる散水ホース等のカプラー(ワンタッチ脱着用アタッチメント)が取りつかなかった。
そのため、わざわざ単独の蛇口接続用のカプラーを購入して取り付けようとして失敗した。
蛇口は多分4-50年前のもので、現在のように精度が高くないので、多少口径が大きいようだ。
結局蛇口にゴムホースを差し込みホースの先にカプラーを取り付けて問題を解決した。
これで、裏庭でのシャワーが、いちいち表から散水ホースを引いてこなくてもよくなった。、
昨日は朝から朝食と兼用で、6食分の副食作りを行った。
午後8時から京都の大文字が行われるが、天気が崩れそうなので行かないことにした。
その代り何か行くところがないか、SNSで情報を探った。
そこで、以前から行ったことのなかった、ギャラリーゼロワン(https://www.facebook.com/ARTSPACEZEROONEjapan/info?tab=overview)が今日からオープンと分かった。
ギャラリーゼロワンは、普通のギャラリーと違い、不定期にオープンしていて、しかも土日のことが多いようだ。
オーナーは、高須健市氏で、注目されている現代作家である。
FBに掲載された記事では、展示作品はライフワークとあったので、ぜひ見に行こうと思った。
だが、画廊の所在地は、地下鉄中津駅から徒歩10分とある。
画廊は6時までとなっていたので、迷ったが、4時半を過ぎていたが行くことにした。
雨も降りだしそうな天気で、パラ・パラと極微細な雨粒を感じたので傘を持って行った。
地下鉄御堂筋線の中津駅1番出口を出た後、ネットの画面の記憶を頼りに城北公園通りをひたすら、天神橋筋8丁目(6丁目でない)に向かって歩いた。
城北公園通りと東海道線の交わるところにあるマンションの3Fの一室に、ギャラリーゼロワンはあった。
隣が、オーナーの仕事場兼住居で、その隣にも最近イギリス人女性が経営する新しいギャラリーが出来たという。
ギャラリーに入ろうとすると、オーナーの高須健市氏が出て作品の説明をされた。
高須さんの作品はいくつかの展覧会で拝見していて、私が注目する現代作家のひとりである。
今回の展覧会「DEKU」は木偶のことで、ワイヤーアートによる人物像のイメージ造型である。
その作品を作るにあたって、彼はモデルに自分を表現するポートフォリオのような経歴書を書いてもらっている。
それを元に、高須氏が感じたイメージでワイヤーアート作品に仕上げる。
作品のサイズは、10から15センチ程度で小さい。
彼のワイヤーアートの全作品が「WIRE DOLL COLLECTION」として展示されていて、同時にモデルのポートフォリオも閲覧できる。
モデルは、彼の知人友人から、一見さんまで多様である。
彼は、この作品を彼のライフワークと位置付けている。
彼の本来の作品は、本格的なコンセプチャルアートだ。
最近の作品では、京都のギャラリーKUNST ARZTで行われた「ディズニー美術」に出品した作品が面白かった。
ミッキーマウスのシルエットを上下逆さまにしたようなシルエットイメージを正式に意匠登録していて、その原本を展示していた。
高須氏の話によると、「ディズニー美術」の展覧会の期間中に、ディズニー本社から、関係者が来たそうである。
ギャラリーの横にある彼の居間には、同じくギャラリーKUNST ARZTで行われた「モノグラム美術」で展示されたのと同じコンセプトと思われるビトン柄様の紙袋が展示されていた。
いろんな意味で、高須氏のコンセプチャルアートは、非常に質の高いものであると思っている。
今後の活躍に注目したい。
同時に、ギャラリーゼロワンの活動にも注目したい。
因みにギャラリーゼロワンは、貸しも行っているという。
帰宅後、先月からの先送り事項だった、トイレの水道に散水ホースを接続する作業を行い成功した。
今までトイレの手洗いの蛇口に、通常なら問題なく取り付けられる散水ホース等のカプラー(ワンタッチ脱着用アタッチメント)が取りつかなかった。
そのため、わざわざ単独の蛇口接続用のカプラーを購入して取り付けようとして失敗した。
蛇口は多分4-50年前のもので、現在のように精度が高くないので、多少口径が大きいようだ。
結局蛇口にゴムホースを差し込みホースの先にカプラーを取り付けて問題を解決した。
これで、裏庭でのシャワーが、いちいち表から散水ホースを引いてこなくてもよくなった。、