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５日は朝から１時間余りの有償ボランティアに行き、帰りに図書館に寄り昼過ぎまで本を読んで帰るという、いつものルーティンワークに近い日常だった。
ここ数か月は、朝一番に短時間ではあるが有償ボランティアという日常行事（期間その他条件は利用者さんの状況に合わせるのみ。）が発生したので、それを基に、図書館行という私が自分に課した行事も加わって、午前中は日常業務のようになった。
しかも朝のボランティアのついでに、私の趣味のために図書館通い（当然のことながら有償ボランティアの範囲には入っておらず、それに関係する交通費も100％私個人の支出で行っている。）を付け加えることで、大きな知的収穫も得つつあるが、そのことについては、今後ここでも少しずつ明らかにしたい。
人間とは不思議なもので全く自由だと、生活は乱れやすいが、一定時間に縛りができると生活リズムをとりやすく、しかもなんとなくやる気も出てくる。
今回の経験を機に、もし朝の有償ボランティアが無くなっても、自分で日課を作って図書館通いをすることも、面白いのではないかと思っている。
午後からは、久しぶりにSNSを楽しんだ。
FBも様々な情報を得ることが出来るが、さてそうした情報に接することが、どこまで私にとって必要なものか考えてしまう。
息抜きのつもりで、短時間友達の近況や、面白い話や意見を見るつもりが、ついついのめり込んでしまう事が多い。
私の場合は、行きつけのギャラリーや作家たちの展覧会や催し物を、見ることが多いので、FBは非常に役立つ媒体なのだが、それだけ催し物情報を集めて、どこに行くのかという問題もある。
美術の場合、展覧会の「場」に行くことが重要である。
しかし例えば、美術館や博物館だけでも京阪神地区だけでも数多くあり、行きたい催し物も多い。
私の場合、貧困老人であるので、近くの美術館でさえ入場料の問題で、行きたくてもパスせざるを得ない。
京都や神戸の美術館へ行くと、駐輪場代や交通費を含めると３千円近い出費になり、ましてや外食も含めると４千円近くになり、慎重に決断しなければすぐに月間の収支が赤字になる。
借金をし８年前に自己破産を経験した私の場合、経済的赤字は許されないのだ。
とにかく、支出は分相応にが絶対なのだ。
関連した余談になるが、最近３万５千円余りの最新型のSIMフリースマホをネット経由で一括購入し、ネット回線も経費節減のため切り替えたが、このために違約金含めトータル7万円から９万円の出費がある（スマホ代金は支払い済み、それでも年間通すと経費はかなり低減できる予定）が、そのために今まで年金を節約してため込んだものを吐き出すことになる。
上記の一連のことは、こうしたことを始める１年以上前から慎重に調査試算した上で実行したことで、衝動買いではないし、今後贅沢しなければ私の衣食住に問題はない。
とはいっても、家賃込みで月１０万円の生活なので、ジムでシャワーを浴び、銭湯は週１しか経済的に行けない生活で、無暖房、無冷房であるし、今年１年は衣料品も雨降り対策用の３千円余りのウォーキングシューズ以外購入していないし、遠方への外出や有料の催し物は出来る限り避け活動範囲を縮小している。
従って、食料品は常に３軒以上のスーパーを回り購入しているし、外食はめったにしないし、値上がりした食材は購入しない。（例えば、ニンジンやカボチャやブロッコリーやキャベツやダイコンは、度々高値の為購入を諦め、キャベツはモヤシで代用した。一時期野菜ジュースで代用したことも。）
こう書くと大変みたいに見えるが、普段から貧相な思いは全くなく、やせ我慢でなく堂々と生きている。
但し無冷房は、実際に健康に悪影響があると思っていて、７月中旬から８月下旬にかけては、終日頭がボーとしていて、ファストフードで本を読むときは冷房が効いているので頭もしゃっきりするという状態であり、来年の夏は、改善策を考えたいと思っている。（クーラーは購入できる程度の余剰金はある）
寒さは防御でき、無暖房でも工夫することで問題なく快適に過ごせるが、暑さは逃げられないし工夫にも限界がある。
今まで、同じ話を昨日記に何度もかいた覚えがあるが、わざわざ同じような貧乏物語をここに再三書くのは、私への戒めのためなのだ。
常に戒めておかないと時間がたつと、自己破産の事を忘れ気が大きくなって、いつ借金生活を始めるかわからないので、ことあるごとにお経のように分相応の生活や、気が大きくならぬよう繰り返し貧困の現状を書いて認識するのだ。
分相応の生活を守れば、衣食住問題なく継続できることは間違いない。
この日は、夕方薬店に行き、それまで購入を控えていたサプリメントやプロテイン900ｇを購入し１万円余りの出費をした。
というのは、最近なんとなく疲れが取れず、やる気が失せてきた感覚が出てきた。
１0月ぐらいから、節約するためにサプリや、プロテインが無くなっても追加購入せずサプリはビタミンB、C、E類の摂取だけにとどめ、プロテインは購入しなかった。
１１月になると、筋力がUPし、筋トレの負荷レベルをすべて2.・5㎏ほど上げたことも影響しているのが、肩の周辺に筋肉痛が起こり始めた。
肩の周辺の筋肉痛は、ジムの筋トレだけでなく、図書館の読書姿勢にもありそうだとみている。（両肘をついて前屈みで、ハードカバーの少し厚みのある本を前に持ち上げて読んでいた。）
だが、サプリ類やプロテイン類の削減も影響しているのではないかと考え始めた。
今まで、肩周辺のひどい筋肉痛は経験したことがなかった。
そのため、とにかく栄養補給をすることで疲れやすさや肩の凝り・筋肉痛が改善されるか見ようと考え、サプリメントや、プロテインを従前通りそろえた。
結果は、効果が出ているように感じている。
そもそも今服用しているサプリは、すべて以前に服用して効果を確認したから継続して使用しているものなので、当然の結果ともいえる。
これは、医療費で同じ金額を使って健康を維持するのと、サプリを使って病気を予防しつつ健康を維持するのと比較した場合、予防することにより健康に活動的に過ごした方がいいに決まっているので、予防に重点を置いて、健康を維持するためにサプリを購入し始めた。
病気になってから医療機関にかかると、体は健康な状態ではなく生活も制限されるが、予防することにより、健康で活発な状態で、生活を積極的に楽しむことが出来る。
この差は非常に大きい。
私が、ジムに通うことも全く同じ考えである。
サプリを購入後ファストフードで読書を楽しんだ。
帰宅後、ネット回線変更で、銀行での引き落とし手続きの書類に不備があったということで、再提出用の書類が送られてきたので書面の書類を再提出しようとしたが、ネットでも簡単に手続きできるとあったので、ネットで手続きを始めた。
すると即、問題が発生した。
以前に取引先の銀行からワンタイムパスワード発生器が送られていたのだが、封も空けずそのまま放置していた。
先ずワンタイムパスワードを起動させることが先決で、それに手間取った。
さんざん手間取ったが、銀行引き落としの手続きも完了し、今後毎月通信費が引き落とされることになる。
1月2月には、元のネット回線の通信会社やプロバイダの通信料金と違約金が来るのだろう。
最終的にどれだけ違約金等が引き落とされるか（概要は分っている）それで12月から2月までの財布の締め具合や正月準備が変わる。
５日は朝から１時間余りの有償ボランティアに行き、帰りに図書館に寄り昼過ぎまで本を読んで帰るという、いつものルーティンワークに近い日常だった。
ここ数か月は、朝一番に短時間ではあるが有償ボランティアという日常行事（期間その他条件は利用者さんの状況に合わせるのみ。）が発生したので、それを基に、図書館行という私が自分に課した行事も加わって、午前中は日常業務のようになった。
しかも朝のボランティアのついでに、私の趣味のために図書館通い（当然のことながら有償ボランティアの範囲には入っておらず、それに関係する交通費も100％私個人の支出で行っている。）を付け加えることで、大きな知的収穫も得つつあるが、そのことについては、今後ここでも少しずつ明らかにしたい。
人間とは不思議なもので全く自由だと、生活は乱れやすいが、一定時間に縛りができると生活リズムをとりやすく、しかもなんとなくやる気も出てくる。
今回の経験を機に、もし朝の有償ボランティアが無くなっても、自分で日課を作って図書館通いをすることも、面白いのではないかと思っている。
午後からは、久しぶりにSNSを楽しんだ。
FBも様々な情報を得ることが出来るが、さてそうした情報に接することが、どこまで私にとって必要なものか考えてしまう。
息抜きのつもりで、短時間友達の近況や、面白い話や意見を見るつもりが、ついついのめり込んでしまう事が多い。
私の場合は、行きつけのギャラリーや作家たちの展覧会や催し物を、見ることが多いので、FBは非常に役立つ媒体なのだが、それだけ催し物情報を集めて、どこに行くのかという問題もある。
美術の場合、展覧会の「場」に行くことが重要である。
しかし例えば、美術館や博物館だけでも京阪神地区だけでも数多くあり、行きたい催し物も多い。
私の場合、貧困老人であるので、近くの美術館でさえ入場料の問題で、行きたくてもパスせざるを得ない。
京都や神戸の美術館へ行くと、駐輪場代や交通費を含めると３千円近い出費になり、ましてや外食も含めると４千円近くになり、慎重に決断しなければすぐに月間の収支が赤字になる。
借金をし８年前に自己破産を経験した私の場合、経済的赤字は許されないのだ。
とにかく、支出は分相応にが絶対なのだ。
関連した余談になるが、最近３万５千円余りの最新型のSIMフリースマホをネット経由で一括購入し、ネット回線も経費節減のため切り替えたが、このために違約金含めトータル7万円から９万円の出費がある（スマホ代金は支払い済み、それでも年間通すと経費はかなり低減できる予定）が、そのために今まで年金を節約してため込んだものを吐き出すことになる。
上記の一連のことは、こうしたことを始める１年以上前から慎重に調査試算した上で実行したことで、衝動買いではないし、今後贅沢しなければ私の衣食住に問題はない。
とはいっても、家賃込みで月１０万円の生活なので、ジムでシャワーを浴び、銭湯は週１しか経済的に行けない生活で、無暖房、無冷房であるし、今年１年は衣料品も雨降り対策用の３千円余りのウォーキングシューズ以外購入していないし、遠方への外出や有料の催し物は出来る限り避け活動範囲を縮小している。
従って、食料品は常に３軒以上のスーパーを回り購入しているし、外食はめったにしないし、値上がりした食材は購入しない。（例えば、ニンジンやカボチャやブロッコリーやキャベツやダイコンは、度々高値の為購入を諦め、キャベツはモヤシで代用した。一時期野菜ジュースで代用したことも。）
こう書くと大変みたいに見えるが、普段から貧相な思いは全くなく、やせ我慢でなく堂々と生きている。
但し無冷房は、実際に健康に悪影響があると思っていて、７月中旬から８月下旬にかけては、終日頭がボーとしていて、ファストフードで本を読むときは冷房が効いているので頭もしゃっきりするという状態であり、来年の夏は、改善策を考えたいと思っている。（クーラーは購入できる程度の余剰金はある）
寒さは防御でき、無暖房でも工夫することで問題なく快適に過ごせるが、暑さは逃げられないし工夫にも限界がある。
今まで、同じ話を昨日記に何度もかいた覚えがあるが、わざわざ同じような貧乏物語をここに再三書くのは、私への戒めのためなのだ。
常に戒めておかないと時間がたつと、自己破産の事を忘れ気が大きくなって、いつ借金生活を始めるかわからないので、ことあるごとにお経のように分相応の生活や、気が大きくならぬよう繰り返し貧困の現状を書いて認識するのだ。
分相応の生活を守れば、衣食住問題なく継続できることは間違いない。
この日は、夕方薬店に行き、それまで購入を控えていたサプリメントやプロテイン900ｇを購入し１万円余りの出費をした。
というのは、最近なんとなく疲れが取れず、やる気が失せてきた感覚が出てきた。
１0月ぐらいから、節約するためにサプリや、プロテインが無くなっても追加購入せずサプリはビタミンB、C、E類の摂取だけにとどめ、プロテインは購入しなかった。
１１月になると、筋力がUPし、筋トレの負荷レベルをすべて2.・5㎏ほど上げたことも影響しているのが、肩の周辺に筋肉痛が起こり始めた。
肩の周辺の筋肉痛は、ジムの筋トレだけでなく、図書館の読書姿勢にもありそうだとみている。（両肘をついて前屈みで、ハードカバーの少し厚みのある本を前に持ち上げて読んでいた。）
だが、サプリ類やプロテイン類の削減も影響しているのではないかと考え始めた。
今まで、肩周辺のひどい筋肉痛は経験したことがなかった。
そのため、とにかく栄養補給をすることで疲れやすさや肩の凝り・筋肉痛が改善されるか見ようと考え、サプリメントや、プロテインを従前通りそろえた。
結果は、効果が出ているように感じている。
そもそも今服用しているサプリは、すべて以前に服用して効果を確認したから継続して使用しているものなので、当然の結果ともいえる。
これは、医療費で同じ金額を使って健康を維持するのと、サプリを使って病気を予防しつつ健康を維持するのと比較した場合、予防することにより健康に活動的に過ごした方がいいに決まっているので、予防に重点を置いて、健康を維持するためにサプリを購入し始めた。
病気になってから医療機関にかかると、体は健康な状態ではなく生活も制限されるが、予防することにより、健康で活発な状態で、生活を積極的に楽しむことが出来る。
この差は非常に大きい。
私が、ジムに通うことも全く同じ考えである。
サプリを購入後ファストフードで読書を楽しんだ。
帰宅後、ネット回線変更で、銀行での引き落とし手続きの書類に不備があったということで、再提出用の書類が送られてきたので書面の書類を再提出しようとしたが、ネットでも簡単に手続きできるとあったので、ネットで手続きを始めた。
すると即、問題が発生した。
以前に取引先の銀行からワンタイムパスワード発生器が送られていたのだが、封も空けずそのまま放置していた。
先ずワンタイムパスワードを起動させることが先決で、それに手間取った。
さんざん手間取ったが、銀行引き落としの手続きも完了し、今後毎月通信費が引き落とされることになる。
1月2月には、元のネット回線の通信会社やプロバイダの通信料金と違約金が来るのだろう。
最終的にどれだけ違約金等が引き落とされるか（概要は分っている）それで12月から2月までの財布の締め具合や正月準備が変わる。
