散歩者goo 

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昨日記161220火(副食レシピ ヨーグルト  )

2016年12月23日 12時45分11秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低℃ 12.8 7.9  曇一時雨後時々晴
20も午後3時ごろまで、いつも通りの有償ボランティア、図書館、昼食と、一連のいつも通りの日程をこなした。
前日のように、昼食を缶詰にして調理の手間を省略すると、調理から食事完了までの時間を30分程度短縮されるが、この日はいつも通り調理したので、食事完了まで時間がかかった。

私の場合、以前に詳細なレシピを書いたが、丼鉢に積み重ねた具材に、特性出汁を入れ、出汁なしの予熱600w7分出汁入りで600w7分500w7分加熱する。
卵をトッピングするときは、加熱終了後に600w40秒間加熱した殻付き卵(加熱時間を4分にすると卵は爆発し後処理が悲惨なことになる。<何度も爆発を体験し、効率的な後処理方法も発見>)を割って温かい生卵を加熱後の丼鉢にトッピングし、更に3分間加熱して完了。

丼鉢に積み重ねる素材の順番は下記の通り。
重量の誤差は20g以上プラスマイナス5g、10g未満のものはプラスマイナス1・0g
以下、大型丼鉢に積み重ねる順番(周囲に沿って置いていく)

キャベツの荒い千切り30g(底に広げる)+ 昆布3g+ 削り節6g(面に広げる)+ ゼラチン(コラーゲン)2・5g<5g入り袋の半分>+ 鳥肉90g+ オクラ1本(そのまま)+ マイタケ20g+ タマネギ25g+ ニンジン25g+ カボチャ25g+ ブロコリ25g+ ダイコン35g+ たまご1個(朝食+昼食<昼の卵は毎日ではない>) 
このレシピに夏はゴーヤ30gを加えている、 冬瓜やナスビやキュウリにシシトウやアマトウガラシが安ければ加える。

その他、野菜高騰の場合は、省略する。
今年はキャベツの代わりにモヤシにしたり、ダイコンやニンジンやブロッコリーやカボチャやタマネギを省力したこともあり、8月から11月の野菜高騰時は、経済的理由で4―5種類欠品のまま調理したことが何度もあった。

特製出汁は、 醤油1: 味醂1: 酢(種類不問)0.1-0.2 の割合で800cc程作り蜂蜜の容器に入れて作り置きする。(ペットボトル等、容器は何でもよい)
調理するときに15―18gの特製出汁を取り出し、そのうち2gを納豆に掛け<調味料なしの納豆を購入>残りを、約200CCの水と一緒に丼鉢に注ぎ、加熱する。

これで塩分量は、1回当たり1・3―1・5gで1日5・5g以下の塩分摂取になる。
朝は、4枚切りのパンを食べるが、それに1枚当たり1・2g程度の塩分が含まれている。
それ以外に、例えばチーズの場合6pチーズでは0・5g含まれている。
塩分は、高血圧以外に、様々な生活習慣病との関係が疑われている。
私は高血圧とか生活習慣病や糖尿病(以前予備軍だったことがある)ではないので、塩分に過敏に反応する必要はないが、やはりある程度少ない方がいいのだろう。(少なすぎると元気が出なくなるし、汗をかいたときには塩分が失われるので、そうしたことも勘案して塩分量を加減することが必要だ。)

私の場合ほとんど外食しないので、ほとんど365日この副食をたべている。
正月も、この副食を加熱して一旦完成させ、その上に餅をトッピングして数分間加熱して雑煮にして食べる。
始めの頃は、副食の具材に餅を一緒に入れて加熱したところ、餅が完全に溶解してしまったことがあった。

これらの食材は、10年以上前に、東大阪市の小学校の警備のアルバイト(セフティーサポート隊)で巡回時に休憩場所にしていた、府立図書館で読んだ免疫関係の論文の中に、アメリカので健康に良い食品のピラミッドが発表されていたのを読んで、その中から選んだもので、私の現状に合わせレシピを作りその後、変化していったが、大きくは変わっていない。
ニンニク(非常に健康に良い)を1粒ずつ入れていたが、7-8年前の同窓会で臭うと言われ、それ以降やめた。

それまで、キノコやヨーグルトには、関心がなく食べなかったが、それ以降よく食べるようになった。
だが当時、ヨーグルトはカスピ海ヨーグルト程度で、高かったので、あまり食べなかった。
今では、いくつかのヨーグルトを購入しては、800CCほどの牛乳に混ぜて40―45度近くに加熱し、保温し(電気毛布や電気座布団でもよい)、一晩寝かせて固形ヨーグルトにして食べている。
たまに、ヨーグルトを食べていないと、腹にガスが溜まったり、違和感を感じることがあるが、その時は、数百グラムのビフィダス菌のヨーグルトを一気食いすると、翌日にはそうした状況が治まることを何度も経験している。(ヨーグルトは医薬品ではないので治療には使えないが、健康維持予防には役立つ。)
キノコも、免疫力活性化に役立つ物質が含まれていることが知られている。

このヨーグルトの作り方は、牛乳で作られたヨーグルトなら、多分どんな種類のヨーグルトにも応用できるようだ。(4種類の違う乳酸菌ですべて問題なく作ることが出来ている。)
但し使用する牛乳に、無脂乳はタンパク質が少ない為か、出来が悪い。
また、一部ヨーグルトは安く販売されているので、手間暇を考えると購入した方がよいのかもしれない。

余談が長くなった。
昼食後、スマホの写真とメインPCのワンドライブ内のデーターを比較し、スマホ内の写真はすべてメインPCのワンドライブにUPされていることを確認し、大量のスマホ内の写真を削除した。
夕方には、副食の食材が無くなったので、スーパーに食材の買い出しに行き、その後副食製造を行った。
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