散歩者goo 

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昨日記170104水(風邪多少回復 寒さ対策 体力と病気)

2017年01月06日 23時38分37秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低℃ 13.8  3.6  晴時々曇
4日も、起床してすぐに体調がそれほど回復していないことが分かった。
だるさとかはないが、少しボーとした感じで、少し体が重く咳やくしゃみもあった。
筋肉痛とかはなかったが、気管から喉にかけて荒れた感じで、声は完全に枯れていた。
それでも前日よりは良くなった感じであった。
朝食後は、体力回復のために1時間余り寝た。
今には断熱シートが数枚重ねて敷いてあるので、腰から下にひざ掛けをかけて寝るだけで、寒さは感じない。

特に上半身の冬山用のダウンジャケットの保温力はすごく、室温5℃くらいのところにじっとしていても少し冷える感じ程度なので、朝方の室温10℃程度では温かく感じる。
室温が5度程度とさらに低くなれば、下に着込めば寒さは解消できるし、例えば万一0℃以下になっても、スキー用ジャケットを下に着れば、多分十分温かいと考えている。
室温13℃ぐらいになると、じっとしていても冬山用ダウンは暑いので、スキー用のダウンジャケットに着替える。
掃除や調理をするときには、たとえ室温が6度ぐらいでも冬山用ダウンジャケットでは暑くなり、スキー用のダウンジャケットに着替えている。

この様に寒くても、こうした装備のおかげで、寒さは全く感じないし、居間で布団もなしにゴロネすることもできる。(夜寝るときは、パジャマに着替えマットの下に断熱シートを敷き、断熱性の高い毛布や掛け布団を何枚も重ねて寝るため、掛け布団の調節を間違うと(枚数とか布団のずらし方)、暑くて夜中に目覚めることもある。
(良い睡眠のためには、就寝後から明け方にかけて、徐々に体温が下がる程度の断熱にする必要があるので、断熱(厚着・掛け布団を重ねる)しすぎると体が放熱せず、熱がこもり睡眠の妨げになる。しかし、初めから冷えを感じる状態では寝付けないので、寝るときは冷えを感じない状態<布団に入るとすぐに自分の体温であったまり、冷たさを感じなくなる状態>が必要。)

午後は副食が無くなったので、とりあえず必要な4食分を作った。
副食製造完了後、食材が無くなったので3軒のスーパーに、自転車で買い出しに出かけた。
やはり、自転車に乗っても通常の感覚となんとなく違ったし、力を入れスピードを出す気にならないし、へたするとふらついているのではと思ったりもした。
はっきりした悪寒はなかったが、わずかではあるが悪寒に近い感覚もかすかに感じた。
インフルエンザか他の風邪か不明だが、とにかく感染性の病気にかかり、経過を見ると、ある程度病状が進行し(ひどいくしゃみ、咳、鼻水、痰 声の枯れ ボーとした意識感 悪寒未満)、やっと回復過程にあるようで、今後も無理せぬよう気をつけねばと思った。

帰宅後再び追加の副食を作り始め、トータル8食を完成させてから夕食にした。
今回は、寝込むほどの病気ではないが、普段ほとんど病気しないので、一人暮らしでの病気は大変だと感じた。
同時に体力自慢であっても、病気をすると、健康な時の体力はほとんど役に立たないことも痛感した。

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