散歩者goo 

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昨日記190127 日(吉田哲夫展・画廊ブランシュ)

2019年01月30日 14時05分52秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
朝8時に起きた。
日曜日ということもあり、いつものようにTVを見ながらだらだらと片付けやら食事の準備をしていると、食事をとったのが、結局11時半ごろになった。
10時頃から、片付けや食事準備の進み具合から、アメリのドミトリーでは普通だった日曜日は朝食抜きの朝昼兼用のブランチにするのも悪くないなという意識があり、ある程度意識的にブランチの方向にもっていったようだ。
午後からは阪急石橋(池田市)の画廊ぶらんしゅで行われている吉田哲夫展に行くことに決めていた。
吉田氏とは画廊時代からの交流があり展覧会は、できる限り行くようにしている。
石橋駅に着くと、やたら多くの若者が駅に出入りしていて、商店街も多くの若者がいた。
ここには、大阪大学のキャンパスがあるので、そのあたりの催し物があるのかと思った。

画廊ぶらんしゅには何度も行っているが、駅を降りる時にいつも道に迷う。
まず、駅構内で地図を確認しないまま、うろ覚えで西出口に出ずに東出口に出たことが原因で迷うのがほとんどで、東出口周辺の商店街をうろうろ歩きまわり道に迷うことが多い。
この日も迷いかけたが、何度も間違いを繰り返しているので、案内はがきを見て反対側の西出口と気づき、迷わず行くことができた。

商店街の途中にあるスーパーは、野菜が安く(多分周辺農家の新鮮な作物)、自宅周辺のスーパーの特価品よりさらに安いので、いつも購入したい衝動に駆られるが、荷物になるのでやめている。

大きな画廊の会場には、吉田さんの作品が展示されていた。
彼の作品には、明確なメッセージが込められていて、それがタイトルにもなっている。
作品の背景には、社会や政治経済と庶民の生活についての芸術家としての観察眼があり、いかに社会の矛盾や不条理を象徴的に批判的に描き出すかということに情熱を注いでいることがよくうかがえる。
彼の作品は見ごたえがあり、評論家やキューレーターの目に留まってもよい作品と思っているが、作品の質とは裏腹に知名度はそれほど高くないのが残念だ。

会場横の、談話室にも小品の作品が展示されている。
そこで、他の来客の方も含め1時間ばかり話し込んでいた。
しばらく話していると運送業者が来た。
運送業者は会場で吉田氏と少し話した後、会場の作品を丁寧に見て歩いていた。
その横顔にどこか見覚えがある。
業者が、談話室にも来たので「もしかして、Tさんではないか」と声をかけると、やはりそうだった。
T氏は、作家活動もしていて、最近は亡くなられた堀尾貞治さんのグループに参加して活動していて、その作品も目にしていたが、1―2年に一度はどこかのギャラリーやパーティーで彼と会うことがある。
ギャラリーを経営していた時代は、T氏もよくギャラリーに来ていて、天王寺の美術研究所の仲間たちの話をしていた。
ギャラリーを後にして、ついでに石橋駅の近くにある宴会場(同窓会会場候補として)の下見をしようと思い寄ったが、よくわからず駅に戻った。
阪急梅田駅から天満橋まで歩き、いつも行くファストフードでお茶しながら読書をした。
帰宅後は、副食ができていなかったので、大急ぎで作り遅い夕食となった。

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マイクロソフトのワードで入力していると変換予測が出たまま消去できなくなった。

2019年01月30日 12時41分48秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
今ワードでブログ用の記事を入力していると、突然変換予測のポップ(変換をかけると常に出てくる、変換予測のドロップダウンリストではない)が出てワードが操作不能になった。
ポップの削除(Xマーク)を押しても消えない。
コピー 削除 貼り付けはできるが、入力ができなくなった。
つい最近、このポップが出るようになったが、ポップの削除をクリックすると削除できた。
今は、ポップの削除ができず、ワードへの入力もできなくなった。

以前から、毎回マイクロソフトからIMEの誤変換情報を収集しているので送信してくださいとのポップが出ていたが、送信を拒否していた。
無論そんな義務はないし、プライバシー上の問題もある。(誤変換情報には、専門用語の誤変換が多く、それを見るとどんな分野に力を入れているのかすぐにその人の傾向を読み取れる。)
そうした問題が絡んで、マイクロソフトのほうからロックをかけられたのではないかと疑いたくなる。

今、ワード1ページ(ファイル)の記憶容量の問題かもしれないと思い、このファイル内の不要な下書き記事を大量に削除した。
すると、相変わらずポップはポップの削除を押してもポップは消えないが、このページ(ファイル)への入力はできるようになった。
これから、一旦ファイルを保存して表示画面を消去し、改めてワードファイルを開いてみることにする。

今、上記操作を行ったところPOPはなくなり正常に操作できるようになった。
原因は不明であったが、マイクロソフトがそのつもりになれば、PCの内容をいつでもチェックできることを疑わせる可能性のある出来事だった。
(今まで現在以上に、このファイルに大量の昨日記下書きを保存していたが、このようなことは一度も起きなかったし、変換予測のPOPは出たことがなかった。<当然のことながら変換候補のドロップダウンリストは変換をかけると常時出る>)


参考までに証拠の消えなかったPOPが付いた画面を付けておく。
ワード画面の左上にPOP(「ファイル」の下の水色の帯)が表示されていて、これがどんな操作を施しても消えなくなった。




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