戴いた折り鶴2羽

ハノイツアーで ご一緒した 白い杖の方から 皆折り鶴を受けた。

時間があると 小さな鶴を折る、とか。

仕事は中国針きゅう院。


写真のお二人には教えられることが多かった。

帰りの地下鉄で～～

歌舞伎の演目を思い出してみる。 言えるかなぁ 6本。


外郎売り
連獅子
お富与三郎

葛の葉
勧進帳
楊貴妃　


しかんさんが亡くなられ、段四郎さんが病気休演で、役者があれこれ代わった。

葛の葉でも ちと違うと思ったりした。（笑）


まっ 博多までみえてくれるのだから、感謝です。
福助さんの楊貴妃は美しかった！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　来年２月は、亀治郎　　登場！！！

3本目は「お富＆与三郎」

中村福助さんのblogを毎日拝見しているので 舞台のお富さんにも親しみがある。
名女形。声というか台詞まわしに色気がある。

海老さまは 申し分なし。少し痩せられた？
綺麗な方だな～～～と うっとり。
前から3番目の真ん中の席。


終わって遅いランチ。博多座隣のひつまぶしの店へ。パチリ！

さて 夜の部に入る。

風邪による微熱はいくらかよくなった様子。

と、いうか熱を計っていない 。

あと4時間弱 生きていよう～～～。（笑）

博多座錦秋歌舞伎

2本目は 連獅子。
右近と 猿弥
。

写真は 外郎売りの海老蔵と 親獅子の右近。

さすがの外郎売

博多座。

海老蔵の外郎売

まだ 海老蔵が新之助の時代に外郎売を見て、強烈な印象を受けたが、今日の海老蔵も美しい。 芸もいい。 歌舞伎役者になるために生まれてきた、御曹司。

書く力とは

このところ お顔を存じ上げない方から 葉書がぽつぽつ届く。

所属している俳句結社誌に原稿を書いたことによる効果。

昨日は大型絵葉書2枚 。

私の好きな小倉遊亀さんの絵。

「貴女のものの見方に 感服いたしました」などと書いてあるが それ程のことを書いてあるわけではないが、 本誌に自分の俳句が取り上げてあれば 一筆書きたくなるのは、自然なこと。


こんな時に サラリと 葉書一枚出す力を 幾つになっても 持っていたい～～～と、自戒。

ハノイの日本語ガイド、寶さんは 35 歳で

妻と子供ひとり。
4階建の家に住み、普段はバイクだが 休日には ～～～なんとナント！ ホンダのシビックに乗りドライブするのが 楽しみ、って。



エリートは違うわね、というと、 でも先日の3：11地震以来 成田発の観光客は１ケ月、ゼロで 先行き真っ暗でした。


今も まだ 観光客は少ない。

と。


今回49000円の安いツアー。
楽しいツアーだった。

絵葉書をパチリ！生きた豚を市場に運ぶ。
アオザイの女性たち。

実際にはアオザイは着ていません。

風邪心地

　「ところで、貴女は週文春と橋下知事のどっちを応援してたのかなぁ[?] ぼくは、どっちも好かんけど(笑)。 週刊文春は、知られているとおり基本的には右派ジャーナリズムですからね〓　橋下知事は、本質的に右翼独裁者です。ヒトラーと似た弁舌巧みな天才的煽動家です。政権を握るための手法も酷似しています。　ヒトラーも、現在の日本に似た当時のドイツの政情のなかで、大衆の熱狂的な支持を得て議会の過半数を獲ったんですね。　歯切れがよくて、勇ましくて、カッコよくて…。大衆受けがする。　橋下知事自身も「今、必要なのは独裁者だ」と言ってますね。　ただし、特に週刊新潮のように、出自を暴いて攻撃するのは品がないし、ルール違反ですけどね。」




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私は週刊文春愛読者だが、あまり右翼と思っていない。

昨日飛行機の中が寒く、軽い風邪で伏せていたが～～～～こんなメールを受け、どぎまぎし、風邪がひどくなりそう～～～。（笑）