michi の てくてく日記

歩きニスト. 76 years old。


blog.life
  16年
年目。

もうすぐ国境

2011年11月16日 11時28分59秒 | Weblog

ビートルに乗る時は、進行左側の席を取る。


壱岐島と 対馬の違いが分かり楽しいから。

対馬が 細長い島ということがよく分かる。

以前は 島近くを走ったが~~最近は
ルートが変わって、あの断崖絶壁を近くで目にすることは出来なくなった。

対馬の山々も苦労して登ったなぁ~~~~。


さあ 日本脱出。
今宵は何をするかって??


釜山の楽しみは1にも2 にも ~~~~。

今回、気楽な独り旅。

はい、1 にも2 にも カジノ。
ギャンブルはやめられない~~~。

日本にカジノが無くて本当によかった。
カジノありせば私は 完全に身の破滅になるタイプ。

旅先の一夜程度では 破滅はない。
独り旅は 何でも出来る。(笑) ふふぅ
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博多港では飛鳥2も出港するところだった。あっというまに我が街、福岡ドームや福岡タワーは後ろにな...

2011年11月16日 09時58分21秒 | Weblog
あ~~ぁ また 題名に 打ち込んだ。 博多港を出て玄海灘に入った。
しばらくは日本領域。

海の色がサイコー。
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博多港はアジアハイウェイ1 号線上

2011年11月16日 09時19分37秒 | Weblog
アジアハイウェイとは 32ケ国をネットワーク。
14万キロ。国際道路。

東京→→→トルコ。

驚いた!通じているのね。


今、博多港。

高速船びーとるで釜山に向かう。


サイコーに晴れていて びーとる日和。

鯨にぶつかりませぬ様に。

波も穏やか~~~。
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パソコンは~~~コワ~イ。

2011年11月16日 06時56分57秒 | Weblog
藤原正彦先生の本を読んだので、 という訳ではないのだが
藤原ていさんは?と パソコンで検索。
藤原咲子さんの「母への詫び状」に感銘したことを思い出し~~検索。

う~~ん。

なんでも分かる。いいのかなぁ~~。

藤原ていさんと大昔 武蔵野市立×中学のPTAで一緒したことのある方と直接雑談したことがある。
元気な頃のていさん。


月日は流れる。
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「日本人の誇り」

2011年11月16日 05時52分21秒 | Weblog
藤原正彦著 文春新書。


「国家の品格」に続く 藤原先生の ベストセラー。

にでたのを今頃やっと 順番回ってきて 昨夜一気に読んでしまった。

目からウロコのことも 多かった。

私は漠然と日本という国は 素晴らしい~~と感じていたが それは日本に産まれた日本人だから、そう感じるのだ、と信じていた。

しかし、この本を読むと 世界の中で日本がいかに良いかを きちんと列挙してある。
近代史のおさらいになっている。
日本は貧しいが貧困ではない、と百年前に 日本にみえた外国の人々は記している、例をあげている。


つまり、私の好きな「清貧」に満たされている、ということだ。

「清貧を好む二人のちゃんちゃんこ」

これは私の作品。

さて日本は誇るべき文明を育んだ国、と具体的に書いてあります。

この本の殆どに頷いた私です。

が、多分 保守に属してしまうんでしょうね、藤原先生は。

日教組を抱える民主党とは相容れないでしょうね。
しかしこの本がベストセラーになるということは~~~。

「国家の品格」は買いました。6年前になるそうです。

「日本人の誇り」は 図書館本。

わが家、今、「本を買うこと」をしていないのです。

しかし 正直、この本は買ってもよかったかな、と思いました。

藤原先生、じゃんじゃん本書いて下さい。
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